エスビー食品とSDGs

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS 世界を変えるための17の目標。1.貧困をなくそう。2.飢餓をゼロに。3.すべての人に健康と福祉を。4.質の高い教育をみんなに。5.ジェンダー平等を実現しよう。6.安全な水とトイレを世界中に。7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに。8.働きがいも経済成長も。9.産業と技術革新の基盤をつくろう。10.人や国の不平等をなくそう。11、住み続けられるまちづくりを。12.つくる責任、つかう責任。13.気候変動に具体的な対策を。14.海の豊かさを守ろう。15.陸の豊かさも守ろう。16.平和と公正をすべての人に。17.パートナーシップで目標を達成しよう。SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS 2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」です。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS 世界を変えるための17の目標。1.貧困をなくそう。2.飢餓をゼロに。3.すべての人に健康と福祉を。4.質の高い教育をみんなに。5.ジェンダー平等を実現しよう。6.安全な水とトイレを世界中に。7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに。8.働きがいも経済成長も。9.産業と技術革新の基盤をつくろう。10.人や国の不平等をなくそう。11、住み続けられるまちづくりを。12.つくる責任、つかう責任。13.気候変動に具体的な対策を。14.海の豊かさを守ろう。15.陸の豊かさも守ろう。16.平和と公正をすべての人に。17.パートナーシップで目標を達成しよう。SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS 2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」です。

持続可能な開発目標SDGs(Sustainable Development Goals)は、2015年9月に国連で採択された17のゴールと169のターゲットからなる国際目標です。

途上国の課題解決のみならず、気候変動やエネルギー、健康や雇用といった先進国でも深刻化している課題も取り入れており、その達成のために先進国も途上国も含む各国政府や市民社会、企業など、さまざまな関係者による行動が求められています。

エスビー食品とSDGsへの取組み

エスビー食品グループは、スパイスとハーブを通じて世界中のサプライヤー、ビジネスパートナーをはじめとする、すべてのステークホルダーの皆様と関わり合いながら、共通価値を創造する企業としてSDGsの達成に寄与していくことを目指しています。

社会・環境への対応

持続可能な原料調達

「オーガニックスパイス」シリーズ

持続可能な調達に関するコミットメントを制定

企業理念「食卓に、自然としあわせを。」の実現に向け、エスビー食品における基幹原料である「香辛料」、環境・生態系・人権などの国際的な課題を抱える「パーム油」「紙」を、持続可能な調達における重要原材料と捉えました。
2019年5月よりステークホルダーの皆様へのコミットメントとして、中長期的な調達方針をホームページに公開しています。コミットメントの実現を通じて、国際目標でもある、SDGs(持続可能な開発目標)に積極的に取り組みます。

コミットメント1持続可能な香辛料調達

主要香辛料※1について、2030年度を目標として安全・人権・環境・コンプライアンスに配慮した持続可能な調達を目指します。また、フェアトレード・有機認証香辛料の調達や契約栽培の拡大も引き続き進めていきます。

※1主要香辛料:こしょう・唐辛子・マスタード・パセリ・ローレル・オレガノ・わさび・ターメリック・コリアンダー・クミン

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コミットメント2持続可能なパーム油の調達

エスビー食品グループの全製品に使用しているパーム油を2023年度中に100%RSPO認証油に切り替え※2、今後もこの取組みを継続するとともに、2030年度を目標として産地、サプライヤーとの連携を通じて、持続可能な調達実現のためのエンゲージメントの構築※3を目指します。

※22023年度:100%RSPO認証に切り替え完了(マスバランスとブックアンドクレームの組み合わせにより)

※3定期的な現地調査、サプライヤーを通じた農園や現地工場との連携、及び小規模農家支援、苦情処理手順の構築

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コミットメント3持続可能な紙の調達

エスビー食品グループのカレーなどのルウ製品、レトルトおよびチューブ入り香辛料のパッケージ※4に使用している紙について、2023年度中のFSC認証紙への切り替えを完了致しました。
以降、対象製品を瓶入り香辛料のラベルや紙を使用している製品の袋等にも拡大し、2030年度までにエスビー食品グループの製品パッケージに使用する紙を100%FSC認証紙に切り替えることを目指します。

※4紙器(個装箱)

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環境への取組み

食品ロス削減への取組み

ご家庭での食品ロス削減へのサポート

ご家庭での食品ロス削減へのサポート

当社では貧困や食品ロスなどの課題に対して、2014年より「セカンドハーベスト・ジャパン」のフードバンク活動に対する商品寄贈を行っています。
また、ひとり親世帯を支援する「WeSupport」、子どもを取り巻くあらゆる課題に取り組む「セーブ・ザ・チルドレン」への支援も行っています。
さらに2022年には、国連WFPが実施する「#ごちそうさまチャレンジ」に参加し、当社公式SNSアカウントにおいて、当社ウェブサイト「食材救出大作戦」と連動した食品ロス削減の発信を行いました。引き続き食を通じた支援活動を継続していきます。

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減塩・適塩への取組み

「スパイス&ハーブでおいしい適塩サイト」の開設

「スパイス&ハーブでおいしい適塩サイト」の開設

2023年7月に公開したウェブサイト「スパイス&ハーブでおいしい適塩」では、スパイスやハーブの香りや辛みを活かした“おいしい”適塩料理”を提案し、お客様の健康的な食生活をサポートします。

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減塩・適塩へ配慮した商品

減塩・適塩へ配慮した商品

2024年2月には、おいしさと健康管理を両立させるレトルトカレー「3種の適塩カレーセット」を発売しました。
この商品は、「1食あたり塩分1gのおいしい適塩カレー」をコンセプトに、タニタ食堂と共同開発したもので、お客さまの健やかな食生活をサポートします。

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食物アレルギーへの取組み

食物アレルギーへの取組み

食物アレルギーについて、原材料からの厳密な管理と共に、わかりやすい表示を心がけています。
さらに「特定原材料等不使用製品」では、原材料から製品の製造まで、特別な管理を行っています。

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ダイバーシティの推進

ダイバーシティ推進『5つの柱』

ダイバーシティ推進の『5つの柱』のもと、多様な人財が主体性をもって活躍できる環境整備などの施策を、積極的に推進しております。
企業活動に多様な視点を取り入れ、イノベーションを生み出すことのできる組織を目指しています。

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