原材料の安全管理について

BSE(牛海綿状脳症)について

当社商品に使用している牛肉及び牛由来の原料は原料仕様書によりBSEではないことの確認を取っています。

国産原料使用にあたっては特定部位(脳、脊髄、眼、回腸遠位部、せき柱)を含まない旨の証明書を納入業者より入手し、安全性に問題ないことを確認しています。また、必要に応じて原料メーカーへの立入り調査を行っています。また、使用原料の正確な情報を提供し、安心して商品をお選びいただくために、関連商品のパッケ-ジに以下のような使用原材料の有無に関する表示を行っています。

牛由来原材料不使用 牛から製造される全ての原材料を使用していないことを示します。
牛肉関連原材料不使用 牛肉から製造される原材料を使用していないことを示します。これは「牛肉」「牛エキス」「牛脂」などは使用しておりませんが、牛乳、クリームなどの「乳製品」を使用している原材料があります。
牛エキス不使用 牛エキス、ビーフブイヨン及びそれらを含む原材料を使用しておりません。
植物油脂使用 油脂原材料について、牛脂や豚脂などの動物性油脂を使用せず、「植物性油脂」を使用しています。

食物アレルギーについて

遺伝子組換え作物

遺伝子組換えとは、ある生物から有用な性質をもつ遺伝子を取り出して、植物などに組み込むことをいいます。この技術を用いて農薬の影響を受けない、あるいは病気や害虫に強い農産物を作り、こうしてできたものを遺伝子組換え農産物(食品)といいます。

当社では、原料仕様書により対象農産物と対象加工食品について、遺伝子組換えに関する情報を収集・確認しています。また、商品の各表示に必要な場合、IPハンドリング(※下記参照)証明書を取り寄せて、問題がないことを確認しています。

IPハンドリングとは
遺伝子組換え作物と非組換え作物が混ざらないように、生産から流通の各段階で適正に分別し、それを証明書で明確にする管理方法です。

残留農薬等に対する対応について

農薬は、農作物を病気や害虫、雑草から守るために使用されますが、使い方を間違うと生物や環境に影響を与えてしまいます。そのため、安全性については登録制度による審査や使用・残留基準の設定等で厳しく規制されています。

当社では、厚生労働省の定める「残留農薬基準」(ポジティブリスト制度※下記参照)および農林水産省の定める「農薬取締法」「農薬使用の基準」などの関連法規を遵守した原料を使用しています。

具体的には
  • 栽培・生産履歴などについて輸入・仕入先と緻密な情報交換
  • 必要に応じ、自社にて現地調査・分析などの実施

上記内容にて、安全・安心な原料の確保に努めています。

ポジティブリスト制度とは
原則、すべての農薬などに残留基準(一律基準を含む)が設定され、その基準を超えた量が食品中に残留する場合は、販売などが禁止される制度。加工食品を含むすべての食品が規制対象。

食品添加物の使用について

食品添加物は、国において安全性が確認され、食品衛生法に基づき使用が認められているもののみを使用するとともに、その使用にあたってはお客様の添加物への関心や意識を充分に配慮し、商品特性と品質の安定性を図る目的に限って必要最低限の使用に留めています。

また、特に使用基準(対象食品、使用量の最大限度など)が規定された添加物は、総合的な技術評価により明らかに必要と認められた時のみ、最低限の量を使用することとして自社内で厳しく規制しています。

このような取組みの中、カレーを幅広い年代で楽しんでいただける“化学調味料無添加”の『カレーの王子さま』シリーズや『スパイスリゾート』シリーズ、原料本来の色あいを活かした“無着色”のチューブ商品などを製造しています。

表示について

エスビー食品では食品表示法や景品表示法(不当景品類及び不当表示防止)をはじめとするさまざまな表示にかかわる法規を遵守した上で、商品パッケージでお客様にわかりやすく適切な情報を提供するよう努めています。

原産地名の表示

食の安心に関する消費者の関心の高まり等から、「スパイス&ハーブシリーズ」、「FAUCHONシリーズ」、「有機スパイスシリーズ」のミックス系以外の商品、「旬の香り」シリーズには原産国名※1または原料原産地名※2を表示しています。

※1原産国:その製品の内容について、実質的な変更をもたらす行為が行なわれた国。

※2原料原産地:加工食品の原料に使われた一次産品の原産地=収穫地。