株主・投資家の皆様へ

エスビー食品株式会社 代表取締役社長 小形博行

平素は格別のご高配を賜わり、厚く御礼申しあげます。

当社グループは、創業以来約一世紀にわたって、コショーをはじめとするスパイスやカレー、わさび、フレッシュハーブなどの幅広い製品の開発と普及に努めてまいりました。
そして、現在は2023年3月期までを期間とする第2次中期経営計画に基づき、スパイスとハーブを核とした事業を推進するとともに、持続可能な企業と社会の実現を目指し、社会課題の解決に向けた活動にも積極的に取り組んでおります。

2022年3月期第2四半期(2021年4月~2021年9月)においては、当社グループ内に設置した新型コロナウイルス感染症の対策本部を中心に、感染予防・拡大防止に向け対策を徹底し、従業員の安全確保を最優先とした対応を進めますとともに、生産・物流の現場におきましては、衛生管理と感染リスクの対策を徹底の上、継続して製品の安定的な生産・供給に努めてまいりました。

以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、食料品事業において内食需要が引き続き高い水準で推移したことなどから、家庭用製品を中心にインスタント食品その他グループや、香辛調味料グループが伸長し、前年同期比18億44百万円増の598億63百万円(前年同期比3.2%増)となりました。

利益面につきましては、売上原価率の上昇に加え、プロモーション活動や販売活動が回復したことに伴う販売活動費用が増加いたしましたことから、営業利益は前年同期比9億92百万円減の50億34百万円(同16.5%減)、経常利益は前年同期比9億2百万円減の50億32百万円(同15.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比7億10百万円減の35億66百万円(同16.6%減)となりました。
なお、2022年3月期の中間配当金につきましては、1株当たり25円といたしました。

今後も、グループ一丸となって、「地の恵み スパイス&ハーブ」を核とした事業をさらに強化してまいります。そして、おいしく、健やかで、明るい未来につながる製品を通じて、さらなる企業価値の向上に努めてまいります。

株主・投資家の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援、ご協力を賜わりますようお願い申しあげます。