株主・投資家の皆様へ

エスビー食品株式会社 代表取締役社長 小形博行

平素は格別のご高配を賜わり、厚く御礼申しあげます。

当社グループは、創業以来約一世紀にわたって、コショーをはじめとするスパイスやカレー、わさび、フレッシュハーブなどの幅広い製品の開発と普及に努めてまいりました。
そして、現在は2020年3月期までを期間とする中期経営計画に基づき、独自の強みであるスパイスとハーブを核とした事業活動を推進しております。

2020年3月期第2四半期においては、身近な素材で食卓のメニューの幅を広げるシーズニングスパイスや、「きざみ青じそ」「きざみねぎ塩」を中心としたチューブ入り香辛調味料「きざみ」シリーズの魅力をお客様に幅広くお伝えするため、TVCMや動画配信、店頭やSNSなどで、積極的なご提案をいたしました。
また、「ゴールデンカレー」を始めとする即席製品について、TVCMやキャンペーンの実施などの施策に継続して取り組んでまいりました。

以上の結果、2020年3月期第2四半期の売上高は、食料品事業において、香辛調味料グループが伸長いたしますとともに、主力製品を中心に堅調に推移いたしましたことなどから、前年同期比13億42百万円増の750億15百万円(前年同期比1.8%増)となりました。
利益面では、販売促進費が増加したものの、広告宣伝など積極的なプロモーション活動による売上高の増加に加え、引き続き原価低減に努めたことなどから、営業利益、経常利益ともに増益となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、調理済食品において、一部工場の事業譲渡に伴い特別利益を計上いたしましたことなどから、前年同期比9億34百万円増の38億4百万円(同32.6%増)となりました。
なお、2020年3月期の中間配当金につきましては、1株当たり22円といたしました。

今後も、グループ一丸となって、「地の恵み スパイス&ハーブ」を核とした事業をさらに強化してまいります。そして、おいしく、健やかな暮らしに役立つ製品を通じて、さらなる企業価値の向上に努めてまいります。

株主・投資家の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援、ご協力を賜わりますようお願い申しあげます。