生産における環境配慮

CO₂排出量の削減

エスビー食品グループでは、工場や各事業所の照明のLED化・人感センサー化、老朽設備の更新、空調や冷凍・冷蔵機の計画的な更新を順次行い、省エネルギー化を進めています。
それらの取組みにより、CO₂排出量は前年度比で約4.4%(1,754t-CO₂)削減しました。また、「2050年カーボンニュートラル」目標に合わせて、2019年度のサプライチェーンCO₂排出量(スコープ3=401,155t)を算出しました。引き続き、2020年度についてもスコープ3算出を進めていきます。

CO₂排出量の推移

CO₂排出量の推移

エネルギー使用量の内訳

エネルギー使用量の内訳

大気汚染の防止

エスビー食品グループは大気汚染を防止するため、燃焼設備の適切な運転管理に努め、設備の定期点検・メンテナンスを行っています。
2020年度については、工場での生産増加に伴い、NOx排出量は前年比で18.9%増加しました。

水使用量の削減

エスビー食品グループでは、水使用量を削減するために、生産品目群の整理、製造工程の見直しや工場の再編を進めています。
2020年度は2019年度と比較して、水使用量を抑えた生産活動を行うことができました。

水使用量の推移

水使用量の推移

水質汚染の防止

工場排水は、排水処理施設で処理を行い、水質汚濁物質の濃度が法定基準以下であることを確認し、公共用水域または下水道へ排出しています。工場排水の管理状況については、毎月所轄の自治体へ報告するとともに、継続して汚染の予防に努めていきます。

食品廃棄物の削減

エスビー食品では、食品廃棄物の削減に取り組んでいます。2020年度は生産数量の増加により廃棄物の発生量についても増加しましたが、日々継続的な改善を行っています。

食品廃棄物の推移

食品廃棄物の推移

廃棄物の削減とリサイクルの促進

エスビー食品グループ全体で、2020年度の廃棄物等総排出量※1は2019年度対比で約16.2%(1,265t)減らすことができ、再資源化率※2も95.0%と高水準を維持しました。

※1廃棄物等総排出量:事業者がその敷地外に、排出・搬出したもの(製品・サービスなどの提供に伴い出荷したものを除く)。

※2再資源化率:廃棄物等総排出量のうち、再使用、再生利用および熱回収量(サーマルリサイクル)の占める比率です。

廃棄物処理フロー

廃棄物処理フロー

廃棄物等総排出量・再資源化率

廃棄物等総排出量・再資源化率

廃棄物等総排出量の内訳

廃棄物等総排出量の内訳