物流における環境配慮

モーダルシフトの推進と物流効率化

物流におけるCO₂排出量削減のために、車を利用した陸上輸送から、より環境負荷の低い鉄道や船舶輸送への転換(モーダルシフト)を進めています。
また、商品輸送の積載効率の向上、原料・資材の工場への効率的な納品などを進め、ドライバー不足といった物流を取り巻く厳しい環境にも対応できるよう取り組んでいます。

幹線輸送におけるモーダルシフト率推移

幹線輸送におけるモーダルシフト率推移

鉄道輸送からより大型輸送が可能な船舶輸送へシフトを推進させてましたが、モーダルシフト率は横ばいの状況です。

資材軽量化によるCO₂排出量削減

CO₂排出量の抑制を目的に、商品に使用する資材の軽量化を進めています。2020年度は同じ商品で比較して前年度対比で年間41トンの軽量化を達成し、資材製造時におけるCO₂排出量の削減と、輸送の効率化に貢献できました。

軽量化に際し、最大の課題は強度の確保です。圧縮強度試験や、保管試験を実施し、その安全性を確認しています。2021年度も他の商品に対象を広げて軽量化を進め、物流における環境に配慮した取組みを継続していきます。

CO₂排出量と輸送トンキロの推移

CO₂排出量と輸送トンキロの推移

継続的な改善を図ることで、輸送トンキロ、CO₂排出量ともに前年度対比での削減を達成しました。