バジルと山椒が香る雛寿司
雛人形のデコレーションがかわいい、洋風寿司です。
ひな祭りにご家族みんなで楽しみながら作ってみてはいかがでしょうか。
材料(4人分)
- 寿司飯600-650g
- A/バジル風味のかにかまぼこ お雛様用
- かにかまぼこ5本
- マヨネーズ大さじ1
- S&B フレッシュハーブ スィートバジル4枚(みじん切り)
- B/アボカド山椒 お内裏様用
- アボカド1個
- ごま油大さじ1
- S&Bさんしょうの粉小さじ1
- レモンの絞り汁小さじ1
- 塩少々
- 飾り用
- うずらの卵8個
- ロースハム4枚
- S&B フレッシュハーブ スィートバジル8枚
- のり(衣装用)8枚(3.5cm×11cm)
- のり(その他)適宜
- スライスチーズ4枚
- 黒ごま16粒
作り方
かにかまぼこを半分の長さに切り、手でほぐしてマヨネーズ、みじん切りにしたバジルの葉を加えて混ぜ合わせます。
アボカドを5-7mm程度の角切りにして、その他のBの材料と混ぜ合わせます。うずらの卵は固ゆでにして殻をむいておきます。
ロースハム、スライスチーズは半分のサイズに切っておきます。
寿司飯で土台を作ります。寿司飯を8等分し、それぞれをラップで丸めます。丸めたサイズが直径6cm、高さ4cm程度を目安にしてください。
お雛様の形を作ります。寿司飯の土台の上にバジルかにかまぼこをのせ、側面にバジルの葉2枚を両側から前中心に向かって巻き、それを覆うように半分に切ったロースハム2枚を巻いて衣装を着せます。
頭として、黒ごまで目をつけたうずらの卵をのせます。最後に適当なサイズにカットしたのりを水でぬらして、髪の毛になるようにつけていきます。
次にお内裏様を作ります。寿司飯の土台の上にアボカド山椒をのせ、側面に半分に切ったスライスチーズ2枚を両側から前中心に向かって巻き、それを覆うようにのり2枚を両側から巻いて衣装を着せます。
お雛様と同様に上にうずらの卵をのせて、烏帽子の形にカットしたのりをつけます。