お取引先様との取組み

商品の販売においては、常にお客様の視点に立った企画提案型の営業活動を推進し、小売店や外食チェーンや加工業者、海外ユーザーなどのお得意先様とともに成長することを目指しています。

基本の食品流通の流れ

基本の食品流通の流れ

家庭用営業

香辛料、カレーなど自社商品から「李錦記」、「MAILLE」、「FAUCHON」、「ボンヌママン」などの海外ブランド商品まで、家庭用営業では幅広い商品を取り扱っています。
小売店に対して新商品の紹介や販売促進キャンペーンの提案、店舗立地や顧客特性に合わせた提案に力を注ぎ、食卓に、自然としあわせをお届けできるよう、常にお客様視点に立つことを意識しています。

ここ数年では、お客様の購買シーンや調理シーンが大きく変化しており、お客様が感じる「不満」や「不便」を解消し、食卓場面を新たに創出するような提案が必要となっています。

取組み例

創業時からの主力商品である「カレー粉」をはじめ、さまざまなスパイス&ハーブや香辛調味料、即席など、約1,000におよぶ商品を活かし和洋中やエスニックなど多岐にわたる提案を行っています。
ただ商品を販売するだけではなく、スパイスやハーブを使用したレシピを店頭で並べたり手に取っていただきやすい陳列方法を工夫するなど、1つでも多くの商品をお客様に召し上がっていただけるよう日々営業活動をしています。

営業担当者はコロナ禍でもリモート商談を積極的に活用し、スーパーマーケット・コンビニエンスストアなど業態に応じたお客様のニーズを素早くキャッチできる体制を整えており、新しい日常に応じたご提案を続けることが使命だと心得て活動しています。

TOPICS

注目高まる洋風スパイス
はじめよう!スパイスカレー

洋風スパイス市場の2020年度販売金額は170億円を突破し、大きく伸長しました。毎年伸長をしている市場ですが、コロナ禍で調理機会が増加したことにより、単品スパイスへの注目が一気に高まりました。
「ターメリック」「クミン」「コリアンダー」などのスパイスで作るスパイスカレーのご提案やオンライン料理教室を通して、市場への定着化を推し進めます。

関連サイト

パウダールウの強化
香り極める パウダールウ

社会情勢、嗜好の変化にあわせた即席ルウ市場への新たなご提案として、エスビー食品独自の特許技術「パウダールウ製法」を用いた商品の育成を行っています。
素材のおいしさを最大限に引き出したパウダータイプのルウで、本格的な香り、味わいを家庭で再現し、即席ルウ市場の活性化を図ります。

関連サイト

業務用営業

業務用営業のお客様は、社員食堂をはじめとする事業所給食から、レストラン、居酒屋、ホテルなどの一般外食店、中食、加工メーカー、ベーカリーまで幅広い業態におよびます。お客様のニーズを的確に捉え、悩み・課題解決に向けた提案には、自社商品知識のみならず、食のトレンドや専門知識などの習得も必要とされます。

社会環境が変わり、「メニュー価値の向上」や、「食材廃棄低減につながるオペレーション」、「衛生面に配慮した小容量商品」など、より多様化する個々のニーズに対し、積み重ねた知識を活かしたスパイス&ハーブの啓発活動や商品提案を行っています。

取組み例

  • オンライン提案会
  • ウェブサイトをご案内する名刺サイズのカードウェブサイトをご案内する名刺サイズのカード
    (販促物)

新型コロナウイルス感染症の影響が続く中で、業務用市場では展示会などの対面商談が減少しており、従来のように直接お客様に有益な情報をお届けする機会を創出するには、工夫が必要な状況です。
そこで、いつでもどこでもお客様に情報をお届けできるツールとして、業務用のお客様向け情報サイト「S&B業務用商品 オンライン提案会」を2020年12月1日にエスビー食品ウェブサイトに公開しました。

主なコンテンツとして、2020年に発売40周年を迎えた「ディナーカレーフレーク」や、同年に発売70周年を迎えた「赤缶カレー粉」などの商品を動画で紹介しています。
また、スパイス&ハーブマスターによるセミナー公開や、スパイス&ハーブを使った多彩なメニュー、旬の食材や歳時にあわせた月ごとのおすすめメニューを提案するなど、メニュー開発に役立つ内容を発信しています。

「地の恵み スパイス&ハーブ」を根幹としたエスビー食品ならではの情報発信を行うとともに、今後も社会の変化・多様化に対応した商談シーンを創造し、業務用のお客様のメニュー開発サポートや課題解決に貢献していきます。

S&B業務用商品 オンライン提案会

海外営業

世界各国の食品法規に則した「ねりわさび」「ゴールデンカレー」などの商品を、一人でも多くの海外のお客様に味わっていただきたい。その想いで日々営業活動に励んでいます。また、世界中で「和食」が注目されるなか、「JAPANESE CURRY」=「S&B」と認知していただけるような提案活動も強化しています。

現在、新型コロナウイルス感染症拡大により、販売拠点を置く米国・シンガポールでの現地に密着した活動や、日本からの出張による活動は大きな制限を受けていますが、リモート商談やデジタルマーケティングを駆使することで、お客様とのダイレクトコミュニケーションを大切にした営業活動を行っています。

取組み例:インターネットでの情報発信

従来の営業スタイルに加え、海外のお客様との接点を増やすべく、海外デジタルマーケティングの一環として米国・英国・タイにてSNSアカウントを開設し、さまざまな情報発信をスタートしています。商品特長だけでなく、現地のお客様の食文化や嗜好を考慮したレシピや食シーンの提案など、エスビー食品の魅力をより身近に感じていただけるコンテンツを発信し、世界でのエスビー食品のファン拡大を目指しています。
また、コーポレートサイトのグローバルページに「S&Bバーチャルストリート」を立ち上げました。スマートフォン・タブレットなどの端末で、日本の商店街を360度仮想体験できる内容です。ウェブサイトを通じてぜひお楽しみください。

取組み例:リモート商談

リモート商談の様子リモート商談風景

海外出張が制限される環境のなか、リモート会議システムを活用したFace to Faceの商談を定期的に行い、実物の商品や料理を画面越しに提示しながら、現地での商談に近いかたちでの販売促進活動を進めています。

ハーブ営業

ベビーリーフやバジル、パクチーなどフレッシュハーブを専門に取り扱っています。全国の契約農家の方々と協力し、小売店、外食チェーン、中食や加工業者など多岐にわたるお得意先様向けに、主に青果市場を通して商品供給・販売を行っています。

昨年度より、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、ハーブ営業の活動も大きな変化がありました。対面での商談機会の減少によってリモートでの商談も増えてきています。どのような環境下でも変わることなく、フレッシュハーブの魅力をさまざまなかたちでお客様にお届けしていきます。

取組み例:ハーブセンターつくば新棟竣工

ハーブセンターつくば新棟ハーブセンターつくば新棟

創業100周年にあたる2023年に向けて、ハーブ事業部では生産体制のさらなる強化を目指し、2021年4月に生産拠点の一つである「ハーブセンターつくば」において新しい生産棟を竣工しました。これまでセンター内で栽培されたハーブを中心にパッキングし出荷してきましたが、新棟建設により外部産地からのさらなる原料受け入れが可能になります。

2024年にはセンターにおけるハーブ商品(ベビーリーフを除く)の出荷額を2020年度比の1.5倍に拡大すべく取り組んでいます。社会環境が変わり、「おうち時間」が増えたことによる新たなお客様も見据え、ハーブ事業部ではこれからもフレッシュハーブの魅力を提案していきます。

取組み例:その他営業活動

青果売場での展開の様子青果売場での展開の様子

外出自粛の要請や飲食店の休業により、ご自宅でこだわった料理や世界の料理を楽しまれるお客様も増えたように感じます。そんなときに活躍するのが、香りと彩りでアクセントとなるフレッシュハーブ。
まだまだ特別な日にのみ購入されることが多いですが、食シーンが変化するなか、日常的にご購入いただけるようなメニュー提案や売場づくりに取り組んでいます。

昨秋には、「生鮮わさび」の試験販売を開始しました。エスビー食品ならではの商品として育成を図っていきます。

今後もフレッシュハーブだからこそお届けできる価値をお客様にお伝えしていきます。