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ペアリングで深まる ワインの魅力

商品開発担当

愛してやまないもの
ワイン
深愛歴
7年
落合 桃子

#01きっかけは?

明太子

20歳になってすぐのころ、
ワインイベントで和惣菜を売るブース出展の
お手伝いをしました。

そこでソムリエの方から味噌グラタンとリースリングの白ワインのペアリングを勧められ試してみると、単品でも美味しかった2品が高め合ってより美味しくなったことを感じました。ワインを食事に合わせると世界が広がるような気持ちになり、そこから私のワイン人生が始まりました。

ブドウ畑

#02深愛エピソード①

実際にブドウ畑を訪問し
ワインの製造過程を体験

ワイン用ブドウ畑を訪問し、ブドウ収穫とワイン醸造のお手伝いをさせてもらった経験があります。ワイン用のブドウは生食用とは味わいが異なり、ブドウの果皮は生食用であれば薄い方が食べやすく美味しいですが、ワイン用であれば厚いほうが、ワインに濃い色や香りを与えてくれます。
実際にワイン用ブドウを味わってみたい、農地を見たいと思った私は、ワイン用ブドウ農家さんにコンタクトを取り、作業のお手伝いをさせてもらいました。山の斜面にそびえるブドウ畑を見た時や、そこで食べたブドウの味わい、飲んだワインは格別なものでした!

交流会 交流会 ワイン

#03深愛エピソード②

ワイン好き仲間との
定期的な交流会

大学生のころからワイン仲間を集めてワイン会を開催しています。はじめたきっかけは沢山のワインの飲み比べをしたい気持ちからでしたが、今では友人とワインを楽しむ時間がとても好きです。入社後もワインが好きな同期や先輩・後輩に出会うことができ、ワインと料理を自分たちで用意してワイン会を楽しんでいます。ワインはただ美味しいでなく、ワインやそれに合わせる料理の華やかさやバリエーションの幅広さから、人と楽しむ空間を作ってくれることも魅力の一つだと感じています。

洋食から和食 ワインと洋食 ワインと洋食

#04私のこだわり

洋食から和食まで
合わせ方はいろいろ

ワイン産地の中でも特に好きな産地は日本です!ワインといえば洋食をおつまみに合わせることが多い印象ですが、日本ワインは醤油や出汁をきかせた和食によく合います。一番好きなペアリングはデラウェア種のオレンジワインと鶏の照り焼きです。デラウェアの甘い香りと、酸味、果皮を漬け込んだことによるタンニンが、甘辛くてこってりした鶏の照り焼きと相性抜群です。日本ワインはスーパーでも気軽に買うことができ、和食に合わせやすいことから、日頃の食卓でもカジュアルにワインのペアリングを楽しんでいます。

※内容・社員の所属は取材当時のものです

私たちのこだわりは、ちょっと普通じゃない。深愛主義 SHINAI SYUGI

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