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とどまることを知らない こんにゃく愛

需給調整担当加藤 さおり

愛してやまないもの
こんにゃく
深愛歴
26年
加藤 さおり Saori Kato

#01きっかけは?

まな板と包丁

初めて自分で料理(手伝い)をして
美味しさに感動

小学生ながらに調理作業に奥深さを感じたからです。

こんにゃく

#02深愛エピソード①

自分で作った筑前煮が好き
→こんにゃくが好き

私の実家では、お正月におせちに気合を入れておらずそれに加えて子供の舌ではおせちもそんなに好きではなかったです。
しかし母の好物であり得意料理でもある筑前煮だけは毎年大量に手作りする習慣があり、その調理作業の手伝いを小学生から少しずつ始めるようになりました。
しいたけの軸を取ったり、人参の皮を剥いたりとたくさんある下ごしらえの作業の中でも、こんにゃくを手綱にする作業が好きでした。
切り込みを入れて、くるっとひっくり返す。切り込みは入れすぎても短くても上手くいかず、子供ながらに深みのある作業にハマっていきました。
そして自分で作ったものはやはりおいしい!他のおせちは苦手なまま大人になっていきましたが、自分で作った筑前煮が好き→こんにゃくが好き!と成長していきました。

こんにゃく 箸 加藤さおりとお子さん 加藤さおりとお子さん

#03深愛エピソード②

大興奮で足を踏み入れた
こんにゃくのテーマパーク

当時お付き合いしていた旦那とバイクで世界遺産の富岡製糸場に行った時、近くにあったこんにゃくのテーマパークへ行ったことがきっかけです。この世にこんにゃくのテーマパークがあるとは知らず、大興奮で足を踏み入れたことを今でも覚えています。中は工場見学と、おみやげコーナー、とどこもこんにゃく好きにはたまらない空間でした。その中でも、オリジナル製品を使用したこんにゃくバイキングに衝撃を受けました。オリジナルレストラン並みの豊富なメニュー展開がされており、定番の味噌田楽や玉こんにゃくはもちろん、ラーメンやうどん、焼きそば、冷やし中華、ステーキ、レバ刺しなんてものもありました。しかもこれだけのラインナップでなんと無料。神様のようでした。この場所に惚れ込んでしまい、今でも年に数回は訪れています。子供も1歳くらいから連れて行っているからか、5歳にしてこんにゃく好きへと成長しました。

子持ちこんにゃく こんにゃく菓子 こんにゃく芋

#04私のこだわり

こんにゃく料理には
七味唐辛子が欠かせない

こんにゃくを使った〇〇が好き、というよりはこんにゃくそのものが好きです。
そのためこんにゃくそのものを味わえる料理や種類を好んで食べています。
最近ハマっているのは子持ちこんにゃくです。会社の人に教えてもらってから度々通販でお取り寄せしています。広島のご当地グルメだそうで、こんにゃくの中に魚卵が練り込まれたもの。味付きなのでそのまま切って刺身のように食べたり、天ぷらにするのもオススメとか。我が家では仕事から帰ってきて時間に追われる夕飯準備において、わずか30秒で食卓に出せる一品として重宝しており、もちろん子どもも大好きです。
ちなみに、こんにゃく料理には七味唐辛子が欠かせません。香辛料の会社に勤めている手前大きい声では言いにくいですが、辛いものが苦手です。でもこんにゃくと七味は相性が良くて食べられるので不思議です。オススメはゆず入り七味唐辛子。柚子の風味がさっぱりピリ辛でお箸が止まらず、特に豚汁(こんにゃく大量投入)のお供にオススメです。

※内容・社員の所属は取材当時のものです

私たちのこだわりは、ちょっと普通じゃない。深愛主義 SHINAI SYUGI

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