「仕事」と「子育て」や「介護」などの私生活を両立しやすい環境づくりを推進するため、
各種制度を整備しています
【産前休業】
出産予定日の6週間前から、本人請求により取得できます。
【産後休業】
出産の翌日から8週間は、就業できません。産後6週間を過ぎた後、本人が請求し、医師が認めた場合は就業できます。
配偶者の出産日に合わせて、連続2日の特別休暇(有給)を取得することができます。
原則として、子が1歳に達する日まで取得することができます(女性は産後休業終了後から、男性は出生日から取得可能)。
※保育所に入所できない場合は、2歳に達する日までの間で必要な日数について、休業を継続することができます。
”社員のお子様の健やかな成長をお祝いしたいという想い”から、
お子様の1歳のお誕生日月に、ご自宅に“カレーの王子さまギフトセット”を送付、また、お子さまの1歳の誕生日(前後1週間以内)に、特別休暇を取得することができます。
子が保育所に入所するまでのサポートをおこなう外部サービス。専門のコンシェルジュが居住地域の周辺保育所に関する情報や、保育所探し活動(保活)のノウハウ等を電話やメールでアドバイスします。自己負担なし(全額会社負担)で利用できます。
産前休に入る前のセミナーでは、休業前から復帰までの不安を軽減してもらうためのさまざまな情報を提供し、復職後のセミナーでは、仕事と育児を両立するポイントなどを伝えています。また、育児経験のある先輩社員との定期的な面談も実施し、両立の悩みや今後のキャリアに対するアドバイスなども行っています。
当社事業所・板橋スパイスセンター内にある社員向け保育施設。一時保育を含めさまざまなニーズに対応し、女性社員だけでなく男性社員の利用も定着しています。
子が小学校4年生に進級するまで、1日につき最大2時間まで所定労働時間を短縮することができます。(法律で定められている期間は子が3歳に達するまで)
ライフプランや個々の価値観に合わせて、転勤可否(全国転勤 or エリア限定)を選択できる制度です。エリア限定を選択した場合は、原則として選択したエリア内での勤務となります。(エリア内の異動あり)転勤不可の事由が解消した場合には、全国転勤への再転換も可能です。
いつ訪れるかわからない介護に対する備えとして、介護に関する基礎知識や社内制度、相談窓⼝、両⽴事例などを紹介しています。
社員の介護実態や、仕事と介護の両立に対する考え方などを定期的にヒアリングし、結果を共有することによって、互いに助け合うような制度です。
家族の介護を目的として、最長一年間休業することができます。3回を上限として分割取得することが可能です。
家族の介護のために、介護休業とは別に最長3年間、1日につき2時間まで所定労働時間の短縮措置を受けることができます。
2回を上限として分割所得することが可能です。
家族の介護のために、有給休暇とは別に1年間につき5日間(要介護状態にある家族が2人以上の場合は10日間)を限度として休暇を取得することができます。時間単位で取得することも可能です。
介護に関する不安なや心配なこと、気になっていることなどを、専門知識を有する相談員に無料で相談できるサービス。介護に関するアドバイスや心のケアが受けられます。当社に勤務している社員だけでなく、そのご家族も利用することが出来ます。
ご自身の状況に合わせて
必要な制度を活用しながら
両立を図っていただきたいと考えています。