Pick Up! スパイス&ハーブを使いこなそう!ミニ講座&おすすめレシピ

ご案内スパイス&ハーブマスター遠藤由美

ってどんなスパイス?

さわやかな香りと舌がしびれるような刺激的な辛みが特徴のミカン科の植物です。
中国で、「麻」(マー)は山椒(特に花椒)のしびれるような辛さを指す言葉として使われ、代表的な例として、花椒が辛み付けに使われる「麻婆豆腐」があります。

花椒は炒め物や麻婆豆腐などによく利用されるほか、中国の代表的なミックススパイス・五香粉やシーズニングスパイス・花椒塩の原料としても使われています。

また、古代中国(前漢の時代)では、妃が使っていた部屋の壁土には花椒の実を塗り込んで、その香りを漂わせていたため「椒房」と呼ばれており、花椒は権力の象徴とされていましたと言われています。

利用部位
別名

スパイス&ハーブ事典を見る

商品画像は掲載当時のものであり商品リニューアルによって変更になる場合があります。

使いこなしポイント!人気メニュー♪ 本格麻婆にも、シビ辛麺にも

本格麻婆豆腐に挑戦

花椒の代表的な楽しみ方といえば「麻婆豆腐」。中国で「麻(マー)」は特に花椒のしびれる辛さを指す言葉として使われています。
パウダータイプは出来上がった料理にひと振りしてお好みの辛さに仕上げることができます。手作り麻婆豆腐はもちろん市販の惣菜にふりかけてもOK!
ホールタイプは瓶などで軽くつぶして他の調味料と一緒に炒めるのもおすすめ。ひと手間かけた香り高いシビ辛料理に挑戦。

麺料理にもシビれる辛さ

ミカン科の花椒はさわやかな香りも特徴的。麺料理にも香りと辛みのアクセントを添えてくれます。
具材を炒めるときに加えたり、出来上がりに振りかけたりと自由自在に使いこなしてください!
実は健康のためにも食塩摂取量を控えたいと麺類のスープを薄味にしている方にもおすすめです。食べる直前に花椒を振りかけることで、香りと辛みでおいしく召し上がれるようになるでしょう。