
はい!エスビー食品お客様相談センターです。
赤い缶でおなじみの「赤缶カレー粉」は、1950年(昭和25年)に発売されたエスビー食品のロングセラー商品です。
先日、お客様から「カレー粉を昔から使っています。歴史のある商品だと思いますが、じっと見て不思議に思いました。どうして国会議事堂のデザインなのでしょうか?」と、ご質問をいただきました。
お客様へは「日本を代表する商品になるよう願いを込め、当時、最先端かつ日本を代表する建物だった国会議事堂をモチーフとして、商品パッケージに取り入れました。」とお伝えしました。
商品について、わからないことがあればご連絡ください。
皆様の疑問にお答えします。
赤い缶でおなじみの「赤缶カレー粉」は、1950年(昭和25年)に発売されたエスビー食品のロングセラー商品です。
先日、お客様から「カレー粉を昔から使っています。歴史のある商品だと思いますが、じっと見て不思議に思いました。どうして国会議事堂のデザインなのでしょうか?」と、ご質問をいただきました。
お客様へは「日本を代表する商品になるよう願いを込め、当時、最先端かつ日本を代表する建物だった国会議事堂をモチーフとして、商品パッケージに取り入れました。」とお伝えしました。
また、現在の板橋スパイスセンターは、1947~1948年頃、当時カレー粉を製造していた東京工場入口正面に、この国会議事堂のデザインを模した建物を竣工し 、“板橋の国会議事堂”と呼ばれ親しまれていました。
時々、当時の事を知るお客様から「板橋に工場がありましたよね?カレーのいい香りがしていましたよね。」とご質問をいただくこともあります。
赤缶カレー粉は1950年の発売以来、今もほとんどかわらぬ姿で販売されています。
商品について、わからないことがあればご連絡ください。
皆様の疑問にお答えします。
(2023/1/25 赤缶カレー粉)