カレーの香りを
持つ葉
| 科名 | ミカン科 | 
|---|---|
| 原産地 | スリランカ、インド | 
| 利用部位 | 葉 | 
| 別名 | ナンヨウザンショウ、オオバゲッキツ、カリーパッタ、カリパタ、カラピンチャ | 
特徴
こんなスパイス&ハーブです。
独特の芳しい香りとほのかにスパイシーな芳香をもつハーブです。
語源・別名
ナンヨウザンショウ、オオバゲッキツ、カリーパッタ、カリパタ、カラピンチャ
エピソード
風味づけに、生け垣に。
南インドやスリランカでは、独特の香りが料理の風味づけに欠かせないほか、枝葉がよく繁るので、生垣にも利用されています。
適した料理
カレーなどの南インド・スリランカ料理
特に南インドやスリランカにおいて、カレーをはじめとする、さまざまな料理に用いられています。熱した油にスパイスやハーブの香りをうつし、調理の仕上げに加える「テンパリング」という手法でよく使われるハーブです。その他、ピクルスや魚介の酢漬けなどにも使われます。


