セントジョーンズワート/St.John's wort

聖ヨハネの草。

科名 オトギリソウ科
原産地 ヨーロッパ~アジア西部、アフリカ北部
利用部位 葉、花、茎
別名 西洋オトギリソウ

特徴

こんなスパイス&ハーブです。

夏に黄色い花を咲かせるハーブで、地上部を乾燥させたものがハーブティーに利用されます。

語源・別名

セイヨウオトギリソウ

エピソード

かわいい花を咲かせます

ヨーロッパでは古くから悪魔を追い払う力があると信じられ、また聖ヨハネが処刑された8月27日頃に花を満開に咲かせることから、英名は「聖ヨハネの草」を意味する「セントジョーンズワート」と呼ばれるようになりました。

適した料理

ハーブティー

ティーに利用されることが多いハーブです。また、セントジョーンズワートを薬として処方している国もあるくらい薬効が期待されているハーブですので、何かの薬を服用している場合には、飲み合わせに注意が必要です。

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