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スペアミント/Spearmint

甘みを帯びた涼しい香りが印象的。

科名
シソ科
原産地
ヨーロッパ
利用部位
別名
緑薄荷(みどりはっか)、オランダ薄荷

特徴

こんなスパイス&ハーブです。

スッとした穏やかな清涼感が特徴のハーブです。

語源、別名

スペアミントの「スペア」は、花序が槍先(spear)のように伸びていることに由来します。「ミント」の名は、ギリシャ神話に登場する美しい妖精ミンテ(Minthes)にちなんだものです。

形状

葉は濃い緑色で、やや丸みのある形をしています。

用途

適した料理

デザートの香りづけや飾り、カクテルやハーブティーなど

デザートの香りづけや飾り、カクテルやハーブティーなどのドリンク類によく使われます。中でも、ミントをたっぷりと使うキューバのカクテル「モヒート」は人気が高く、作家のヘミングウェイが愛したドリンクとしても知られています。また、モロッコでは、中国茶とフレッシュのミント、砂糖で煎れる甘いミントティーが名物です。 さらに、肉や魚、野菜の料理などにも、臭み消しや清涼感を与える目的で使用されます。特に中近東の暑い地域では、ミントの清涼感のある風味が好まれ、サラダ、スープ、肉料理などの様々な料理やドリンクに多用されています。 たくさん手に入ったら、オリーブオイルやにんにく、パルメザンチーズとともにペースト状にして、パスタに和えたり、パンに塗ったり、じゃがいもに和えたり、肉や魚料理のソースにしたりするのもおすすめです。

エピソード

ギリシャ神話の美少女の化身

ミントの名は、ギリシャ神話に登場する美しい妖精ミンテ(Minthes)にちなんだものです。その美しさから冥界の王ハデス(プルート)の心をとらえ、それに嫉妬した彼の妻ペルセポネの魔法によって、「物言わぬ草」に化身させられたと言われています。それ以来この草を「ミント」と呼ぶようになったとか。

スペアミントを使ったレシピ

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