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セージ/Sage

ソーセージの語源にもなったともいわれるハーブ。

科名
シソ科
原産地
地中海沿岸
利用部位
葉、花穂
別名
サルビア、薬用サルビア

特徴

こんなスパイス&ハーブです。

よもぎに似た爽やかな強い芳香とほろ苦さをもつハーブです。

語源、別名

セージの学名「Salvia officinalis」の属名サルビア(Salvia)は、ラテン語で「治療する」「救い出す」「健康」などを意味するサルべレ(salvere)またはサルバス(salvus)に由来しているといわれています。

形状

シソ科に属する草たけ60-90cmに達する多年草。葉は、長さ2.5-5.0cm、長楕円形で対生していて、特有の強い芳香を持ち、わずかに苦味、渋味を伴います。

用途

適した料理

肉、魚料理、乳製品を使った料理など

特にヨーロッパでよく使われるハーブで、肉料理や魚料理など、脂っこい料理をすっきりと仕上げるのに重宝します。乳製品とも相性が良く、クリームソースやバターソースなどに用いると、豊かな風味をつけてくれます。イギリスには、セージを用いた「セージ ダービー」というチーズも存在します。 生の葉はそのまま使うのはもちろん、オイルやビネガーに漬けこんで香りを移したり、刻んでバターに混ぜ込み冷凍しておくと、長くその香りを楽しめます。

エピソード

健康や家庭の幸せを象徴するハーブ

ヨーロッパでは、セージは古くから健康や家庭の幸せの象徴として重宝され、「長い生きしたければ5月にセージを食べよ」「セージが育つ家には死人(病人)が出ない」など、セージにまつわることわざや言い伝えが数多く存在します。

「ソー」と「セージ」で、ソーセージ

一説では、セージは、“ソーセージ”の語源になったともいわれています。これは、英語で雌豚を意味するSow(ソー)と、この腸詰製品には欠かせないハーブのSage(セージ)が組み合わさってできたというものです。

セージを使ったレシピ

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