Pick Up! スパイス&ハーブを使いこなそう!ミニ講座&おすすめレシピ

ご案内スパイス&ハーブマスター磯部友美

ってどんなスパイス?

日本でもおなじみのミックススパイス、カレー粉。
配合はさまざまですが、日本で市販されている主なカレー粉は、ターメリック、コリアンダー、クミン、唐辛子など、20~30種類ほどのスパイスやハーブが混合されています。
スパイス&ハーブの香り、色、辛みがバランスよく組み合わされているので、カレーライスを作るだけではなく、炒め物、揚げ物、煮物など、いつもの料理の味つけを変えたりするのにも便利です。その使い方も、下ごしらえ、調理中、仕上げと自由。ぜひお好みの使い方を見つけてみてください!

【エスビー食品と赤缶カレー粉】
1923年、エスビー食品の創業者・山崎峯次郎は、スパイスを独自にブレンドした日本初の純国産カレー粉の製造に成功しました。そして戦後、復興のエネルギーを肌に感じながら1950年に世に送り出したのが、「赤缶カレー粉」です。30数種類のスパイスやハーブを絶妙な比率でブレンドし、焙煎、熟成などのプロセスを経たこだわりの製法で仕上げ、パッケージに「特製」の名を冠して販売した自信作。今も発売当初の風味を守りながら、日本のカレーのスタンダードとしてご愛顧いただいています。

【辛くないカレー粉も】
小さじ1ずつを個包装にした「カレー粉スティック」シリーズでは、20 種類のスパイスを使用し、唐辛子やこしょうを使用せずに辛みを抑えた「辛くないカレー粉スティック」もラインアップ。スパイスの苦みを感じにくく香り高い、こだわりのブレンドです。

【1月22日は『カレーの日』!】
1982年に公益社団法人全国学校栄養士協議会が、子どもたちに好まれていたカレーを全国の学校給食メニューとして提供を呼びかけたことにちなんで定められました。当時、この日に多くの学校でカレーが提供されたそうです。現在は、給食でメニューが統一されることはありませんが、おうちでカレーを楽しむ日としてもいいですね!

利用部位
別名

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使いこなしポイント!料理の下準備でも、仕上げでも活躍!

下味付けにつかったり 衣に混ぜたり

香り、色、辛みのスパイスが絶妙にブレンドされたカレー粉は、下味付けに使うことで料理に多彩な効果をもたらします。肉や魚の臭み消しに役立つだけでなく、揚げ衣やムニエルの粉に混ぜれば、鮮やかな色合いとスパイシーな風味をしっかり生かせます。
また、カレー味を前面に出したいときはもちろんのこと、炒め物やひき肉料理、スープなどにほんの少し隠し味として加えるだけでも、深みとコクをプラス。普段のメニューがぐっと奥深い味わいの一皿に変わります。

仕上げに振りかけたり まぶしたり

カレー粉は加熱しなくてもそのまま使える万能スパイス。仕上げに振りかけたり、食材に軽くまぶすだけで、手間なく本格的な風味をプラスできます。加熱による香りの変化がない分、カレー粉本来のスパイシーな香りや複雑な味わいをダイレクトに楽しめるのが魅力です。
特に揚げ物との相性は抜群。揚げたてのポテトや唐揚げにひとふりすれば、スナック感覚で手が止まらないおいしさに!さらに、サラダや炒め物、スープの仕上げにもおすすめで、料理全体にスパイシーなアクセントを加えられます。