使いこなしポイント!肉料理をはじめ、スープやドリンクにも活躍!
肉料理に
肉料理との相性が良いヒハツ。沖縄料理や、本格アジア料理への活用はもちろんですが、いつもの肉料理にこしょうの代わりに使うだけで気軽に楽しめます。炒め物やから揚げのほか、ポークステーキなどにもおすすめ。
あったかメニューに
ヒハツの辛み成分ピペリンは、ホットメニューとの相性ぴったり。寒い季節に、スープや鍋物のアクセントのほか、コーヒーやココアなどのホットドリンクへの香りづけにもおすすめです。
ご案内スパイス&ハーブマスター磯部友美
つる性の熱帯植物で、こしょうの近縁種。細長い棒状の果実をつけます。
こしょうと同じ辛み成分「ピペリン」を含み、ピリッとした辛みがありますが、香りはこしょうとは異なり、ほのかに甘く爽快な香りです。
インドやインドネシアなどのアジア地域で、肉料理やカレーに使われます。モロッコの定番ミックススパイス「ラセラヌー」にもよく使われるそう。
日本では、沖縄本島や宮古・八重山諸島で、古くから栽培され、豚肉料理や沖縄そばの薬味として利用されています。
肉や野菜の炒め物に使えば、いつもと趣の異なる爽やかな風味が楽しめます。
肉料理との相性が良いヒハツ。沖縄料理や、本格アジア料理への活用はもちろんですが、いつもの肉料理にこしょうの代わりに使うだけで気軽に楽しめます。炒め物やから揚げのほか、ポークステーキなどにもおすすめ。
ヒハツの辛み成分ピペリンは、ホットメニューとの相性ぴったり。寒い季節に、スープや鍋物のアクセントのほか、コーヒーやココアなどのホットドリンクへの香りづけにもおすすめです。