使いこなしポイント!まずは、魚介類に合わせて使ってみよう!
◆「魚のハーブ」といわれるタイム
タイムは、フェンネル、ディルと並んで「魚のハーブ」とも呼ばれています。魚介類の臭みを消し、爽やかな香りを添えてくれます。
生の魚を焼いたり、煮たりする際に、タイムを加えるだけというシンプルな使い方もおすすめです。
他には、フライの衣に混ぜたり、ムニエルの香り付けに利用しても良いでしょう。
フレッシュハーブタイムでも、ドライでもどちらでも同じようにご利用いただけます。
すっきりとしたタイムの香りをお楽しみください。
◆缶詰の調理にもタイムが活躍
魚のハーブ、タイムは生魚だけではなく、缶詰の調理にも活躍します。
魚介類特有の香りを、タイムの爽やかな香りでマスキング。
いつもの料理を、タイムの香りでワンランクアップ!!
他には、トマトとの相性も良いので、ツナとトマト缶の煮込みなどにもタイムの香りを加えてみてはいかがでしょう。