使いこなしポイント!しびれる料理には、ホールとパウダーを自由に使ってみよう!
ホールは油で炒めたり、鍋物や煮込みに
ホールタイプのスパイスは、料理の最初に油に香りを移したり、長時間加熱したりする調理に向いています。
高温の油に香りを移しても焦げにくく、煮込み料理や鍋物など長時間加熱しても香りが残りやすいためです。
粒がそのままの形で残りますので、料理の見た目にもインパクトがありますね。
パウダーは料理の仕上げに香りを添えたり、タレ作りに
パウダータイプのスパイスは、料理の仕上げに香りをプラスしたり、タレ作りなどに向いています。
振りかけた際に料理全体にスパイスがふわっと広がるのはパウダーならでは。
また、材料をまぜあわせてタレ作りの際にも全体に香りが付くのが特徴です。
もちろん、市販のタレにひとふりして味を変化させるのも楽しいですね。