鶏むね肉のキエフ風

ロシアの代表的な料理。ナイフを入れた瞬間、あふれ出す香草バターの香りがたまらない一品です。

  • 調理時間30分
  • エネルギー666kcal
  • 食塩相当量1g

材料 (4人分)

作り方

  1. 【1】【香草バター】を作ります。クリーム状のなめらかな状態にしたバターに、他の材料を混ぜ込み、ラップで包んで平らにならし、冷凍庫で冷やし固めます。
  2. 【2】鶏むね肉は観音開きにし、半分に切ります。塩・コショーで下味をつけ、【1】のバターの1/4を包み、薄力粉・卵・パン粉の順に衣をつけます。フライパンにバター30g、オリーブオイル適量を熱し、こんがりときつね色になるまで焼き上げます。
  3. 【3】【焦がしバターソース】を作ります。フライパンにバターを熱し、こんがりと色づいてきたら、他の材料を入れ、塩・コショーで味を調えます。
  4. 【5】皿に鶏肉を盛りつけ、焦がしバターソースをかけ、お好みでポテトやほうれん草のソテーを添え、バジル、レモンを飾ります。
memo
鶏むね肉は包み込む香草バターが途中であふれでないように包み、衣をつけましょう。

1食分あたりの栄養成分

エネルギー 666kcal
たんぱく質 23.3g
脂質 54.6g
炭水化物 16.9g
ナトリウム 403mg
食塩相当量 1g

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出典:○できたてシーズンレシピ