爽やかなレモンのような香りは、料理やドリンクの香りづけに使われます。繊維質の葉は、多くのハーブティーのフレーバーに、茎元の白い部分は、アジアで広くスープや炒めものの香りづけに用いられています。
Citronnelle [シトロネル](仏)、Zitronengras [ツィトローネングラース](独)、柠檬香芽 [ニンモンシィァンマオ](中)、タクライ(泰)、レモンガヤ(和)利用部位:葉茎
おすすめの活用方法
葉の部分もアジア料理の香り付けに使うことができます。葉をハサミで切るか、手でもんで使うと香りが強く引き出されます。
乾燥ハーブとフレッシュハーブでは使う量は変わりますか?
同じレシピであれば、フレッシュハーブの使用量はドライハーブの3倍量がおおよその目安です。(ローズマリーやタイムは体積があまり変化しないので、同量か少し多いくらいにとどめましょう。)
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