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フレッシュハーブの使い方

How To Use使い方

USES FRESH HERBSフレッシュハーブを使う

料理に応じて、使い分けましょう。調理の直前に扱うことがポイントです。

  1. 葉を摘んで使う
    USES
    FRESH HERBS
    1
    葉を摘んで使う

    多くのフレッシュハーブは、葉を丁寧に摘んで利用します。
    肉や魚の素材にまぶしたり、料理に散らしたり。ハーブティーを作る際も葉を摘んで使います。葉を摘むときに、指でつぶさないように注意しましょう。

    Memo
    タイムなどの硬い茎から葉をとるとき

    指先で茎をおさえ、すべらせると簡単に葉がとれます。

    ディルやフェンネルなどのやわらかな葉をとるとき

    繊細な葉を指で押しつぶさないように、葉元をつまんで、軽く引っ張るようにして茎から葉を外します。

  2. 刻んで使う
    USES
    FRESH HERBS
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    刻んで使う

    刻んだフレッシュハーブは、ソースやドレッシングなど他の調味料に合わせやすいほか、薬味に使ったり、料理素材にまぶして臭み消し、香りづけにも利用します。
    みじん切りにするか、葉の形を残しつつ切るかで、香り、彩り、食感の印象も変わります。葉をすりつぶして作るハーブペーストは、ソースなどに使います。

    Memo

    金気のある包丁を使うと、フレッシュハーブが変色してしまうことがあるので、ステンレスやセラミック製の包丁を使うことをおすすめします。
    また包丁で刻むときは、まな板の上にキッチンペーパーを敷いておくと、刻んだ葉からでる水分を吸いとり、まな板ににおいや色が残りません。

  3. 茎葉ごと使う
    USES
    FRESH HERBS
    3
    茎葉ごと使う

    茎葉、小枝をそのまま料理の飾り、盛りつけに使います。ローズマリータイムなどを煮込み調理の香りづけに利用するようなとき、後から取り出しやすいように茎葉ごと使うと便利です。

    Memo

    セージパセリなどは茎葉ごと素揚げにして飾りつけたり、そのまま食べたりして使うのもおすすめ。香りの強いハーブや少し茎葉に硬さのあるハーブでも、揚げてしまうと香りもおだやかに、硬さもやわらぎます。

TYPICAL USAGE OF FRESH HERBSフレッシュハーブの
主な活用法

リボン CHOPPED 刻んで使う

CHOPPED刻んで使う

素材にまぶす、仕上げに散らす。調味料やパン粉とあわせ、ハーブだれやハーブ衣に、ごはんに混ぜてハーブライスに。ハーブは1種類でも、ミックスしても。乾燥スパイスやハーブのように使える楽しみが広がります。

リボン COOKING 調理を通して風味づけ

COOKING調理を通して風味づけ

タイムやローズマリーなどのハーブを肉や魚と一緒に焼く、煮る、蒸す。スープやシチューの煮込み時などに加えて。

リボン TOPPING & SALAD 野菜として、野菜感覚で

TOPPING & SALADそのまま彩りに、
サラダに

料理の飾りや付け合わせ、ハーブ風味のサラダやスムージーなどに。

リボン OIL&VINEGAR ハーブオイル&ハーブビネガー

OIL & VINEGARハーブオイル
&ハーブビネガー

使い残したハーブを油や酢の瓶に入れて1〜2週間。まろやかなハーブの風味がついてサラダや料理のドレッシングやソースに。

※フレッシュハーブは、さっと水洗いしてからお使いください。容器はガラス製のボトルや保存瓶を用いて、煮沸消毒等処理したものをお使いください。
リボン FLAVORED WATER お水に入れて冷やすだけ

FLAVORED WATERお水に入れて冷やすだけ

バジルやミントなどのハーブを容器に入れ、水を注いで冷蔵庫で半日ほど冷やすだけ。レモンやはちみつなどお好みで加えて。

リボン TEA やさしい香りにホッと

TEAやさしい香りにホッと

ポットにハーブを入れ、熱湯を注ぎ、ふたをして蒸らします。
数種のハーブを合わせたり、緑茶や紅茶にブレンドしたり。

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