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INTERVIEW #08

香辛料調達担当 2013年入社

SHIMOMURAYOSHINORI 下村 義典

お客様から何か欲しいと言われるときには、
我々に声を掛けていただけるような会社で在りたいと思います。

入社の理由

日常で食事に関わる会社に興味を持っていました

日常で食事に関わる会社に
興味を持っていました

元々、食品メーカーの中でも調味料関係、日常で食事に関わる会社に興味を持っていました。
現在所属する部署では、香辛料を海外・国内のサプライヤーから購入する仕事を担っています。原料を取り扱っているため、実際に原料を扱う工場や仕入れ業者との連絡や、やりとりを行っています。

商品の土台を担う

良い商品を作るためには、良い原料を調達する

良い商品を作るためには、
良い原料を調達する

当社に入社してから、栽培に関わる仕事の経験があります。「現地で質の良い香辛料が育てられるか」という取り組みを進める中で、実際に良い結果が出たときが印象的でした。
作物は1年のうちに1回しか収穫が行えないものもあれば、収穫までに2~3年かかる作物もあるので、結果として出てくるまでに時間が掛かります。だからこそ、検証、改善と取り組みを進める中で良い結果に繋がったときに仕事のやりがいを感じます。
良い商品を作るためには、良い原料を調達する必要があると考えているため、自分の仕事が「商品作りの土台」を担っていると感じています。

異なる価値観に触れて成長し続ける

一気通貫で仕事に取り組めることが面白い

一気通貫で仕事に
取り組めることが面白い

仕事をする以上は、プライドを持って仕事がしたいと思っています。
実際に香辛料を買うだけではなく、現地に伺い、現地のサプライヤーとどうすれば良い香辛料を栽培できるようになるか意見交換をし、良い原料を作っていただくことで、私達は「いくつ欲しい」といった交渉も行う事ができ、一気通貫で仕事に取り組めることが面白いと思っています。
栽培の仕事をしていた頃は質の良い香辛料を栽培することを成果としていましたが、今の仕事では、質良く栽培された原料を「いくらで取引しましょう」という具合に、交渉に携われることが面白いです。
商品が発売されるまで程遠く感じることもありますが、ふと気がついたときに「こんなことも分かるようになった!」と、仕事を通じて自分自身の仕事の成長実感を持てるようになりました。

スパイスとハーブの魅力

魅力的な香辛料を広め、良い商品作りに貢献したい

魅力的な香辛料を広め、
良い商品作りに貢献したい

世の中には数多くのスパイスとハーブが存在しています。私自身もまだまだ知らないスパイスとハーブが多いので、まずは様々な香辛料に精通したいと思います。
入社当初は食品の開発という仕事にフォーカスしていましたが、今は原料開発に興味を持っているので、まだ家庭に知られていない魅力的な香辛料を広め、良い商品作りに貢献したいと思います。
そして、お客様から何か欲しいと言われるときには、私達に声を掛けていただけるような会社で在りたいと思います。
スパイス、ハーブと言えば「エスビー食品」に声を掛ければ何でも叶えてくれるよね、とお客様から言っていただけると嬉しいです。

MY ESSENTIAL仕事に欠かせないアイテム

手軽に持ち歩けて計算ができる電卓取引をする交渉時に使用します。

手軽に持ち歩けて計算ができる電卓
取引をする交渉時に使用します。

取引をする交渉時に使用します。例えば価格は100円上がる・下がるとなったときに、どれくらい影響があるのか。あるいは工場での生産が週・月にどれくらい作れるのかと計算を行います。
栽培の仕事に携わっていた頃、電卓は使いませんでしたが、調達の仕事に携わるようになり、電卓を使用する機会が増えました。
概算であれば頭の中で計算することも多いですが、手軽に持ち歩けて計算ができる電卓を持ち歩いています。

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