好きになった会社で働きたかった。
学生時代に来日した時に、初めてエスビー食品の商品と出会って好きになりました。その後、日本で生活を送るようになってから様々な商品を試すようになったんです。更に興味が湧いてどのような会社なのか、仕事ができるかということを調べてみたところ、自分でも働ける会社だと分かって応募しました。
海外営業担当 2020年入社
学生時代に来日した時に、初めてエスビー食品の商品と出会って好きになりました。その後、日本で生活を送るようになってから様々な商品を試すようになったんです。更に興味が湧いてどのような会社なのか、仕事ができるかということを調べてみたところ、自分でも働ける会社だと分かって応募しました。
海外事業部が担当している商品は海外向けの商品で、仕向け地(輸出先の国)によって規制が変わってくるので、商品もその規制にあった商品を届ける業務を担当しています。
取引先は、海外へ商品を出荷しているような国内の商社や、海外にあるインポーターになります。日本の方から外国籍の方まで幅広い方と接する業務です。
日本のお客様だけでなく、海外のお客様には各国に合わせた話し方や提案をしているのでやりがいを感じます。一方で、色々な国のお客様への提案を同時並行で遂行しているので、切り替えが難しいと感じることはありますね。
外国人にとって日本の企業は、海外の企業と違って、ルールや決まりが多くて堅いイメージが大きいのですが、入社してからそうした堅さは全くなかったと感じます。
「堅い」というより「しっかりしている」という印象を受けました。
具体的には自分なりの働き方ができて、トラブルが起きた時は先輩や上司に相談して問題を乗り越えられるような環境です。
入社してから感じることは、社員一人ひとりの教育がきちんとケアされているということです。例えば、貿易の実務研修なども受けて専門用語を覚えたり、書類の作り方なども学びました。この機会に営業チームに関わる企画チームがどういう仕事をしているかなどが分かり、毎日の働き方も変化したように思います。
自宅のキッチンの引き出しには沢山の自社商品が入っています。人に見せると笑われることもあるくらい・・・笑
それくらい自社商品にはとても愛着があります。その理由は「安全安心であること」そして「味」です。とにかく「自分がおすすめできるものを売りたい」という気持ちがあるので、お客様にお届けする前にまず自分で使ってみて、業務でも良い提案ができるように考えています。
そして、ロゴを見る度に思い出すのが、企業理念の「食卓に、自然としあわせを。」です。学生時代から社会人になった今でも、違う文化の人と接するときに、話しやすいのが料理の話だと感じています。文化や国の特色も出やすく相手のことをより深く知ることができる気がします。色々な方のお話を伺う中で、食卓は本当に大切だと実感しますし、私の担当している海外営業は日本と海外の架け橋だと思います。
まず、名刺入れです。まだ対面でお客様とお会いして商談を行う機会は少なく、出番もなかなかないのですが、毎日携帯しています。
次にスケジュール帳です。毎年新しく買っています。実はちょっとしたこだわりがあります。スケジュール帳には色々な種類がありますが、これは月毎のカレンダーと一日の予定を書き込めるタイプで、自分に一番合っています。そのままにしていると忘れてしまうので、締め切りや会議などの時間を確実に押さえられるところがありがたいです。
最後に電子辞書です。これは学生時代からの付き合いです。言葉を失ってしまった時いつも助けてもらっています。