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INTERVIEW #13

2019年入社 ITシステム担当

変化を恐れず、未来を切り拓く

転職のきっかけ

ITスキルを活かしながら、
よりコミュニケーションを重視した仕事へ

以前は、SIer企業でITシステムの開発、導入、保守などに携わっていました。
周りの方にも恵まれて充実した日々を過ごしていましたが、システムが完成して自分の手を離れた後では、顧客に伴走して支援を行うことができず、実際にシステムを使い始めたユーザーから新たな要望が届いても、何もできないといった環境に疑問を感じていました。
やがて、「新しい職場環境でもっとITを学びたい」という想いが強まり、転職を決意しました。
人と話すこと、コミュニケーションをとることが好きなので、転職の際はエンドユーザーの近くで仕事ができること、上流工程から運用サポートまで一貫して携われることを重視しました。
数ある会社からエスビー食品へ入社を決めた理由は、面接で会った方々全員が話しやすく、私自身と似ている価値観を持っていると感じ、心から一緒に働きたいと思ったからです。

業務について

提案できる幅が広いからこそ、コンサルティングのような仕事。

全社最適を目指して、システムの選定から
周知・サポートまで一貫して行う

私が所属するITシステム部門は、全社員が利用するシステムの選定や運用におけるレギュレーション構築、運用保守、業務効率化の推進を行っています。
例えば、コロナ禍ではテレワークへ移行するため社内チャットツールを導入することになりました。
メールとチャットツールでかかる時間を比較し、セキュリティのリスク検証などを確認した上で、最適なツール選定を行いました。
その他、業務効率化のためにテレワーク体制の構築や昨今のトレンドでもあるAI活用などにも取り組んでいます。
エスビー食品は、営業、商品開発、生産、研究職など幅広い職種の人々が働いています。
前職のように全員が一律のITスキルを持っている状況ではないため、全社的に利用できるようにするためには丁寧な説明と周知が必要で、時に難しさを感じることもありますが、この仕事のやりがいでもあると感じています。

今後の取り組みについて

変化を恐れず、ITで業務を効率化する

昨今では、生産性向上や人手不足の解消といった課題解決を目的とした様々なツールが提供されています。
そのような時代において、私たちは「変化に柔軟に対応すること」が求められていると思います。
これまで、数ヶ月必要だったシステム開発はローコード開発が発達し、迅速に行える環境ができています。
以前は、開発では専門知識が必要でしたが、ローコード開発ではマウスを用いて直感的な開発を実現することができるため、業務をよく知る現場担当者が、現場主導で業務効率化を図るためのシステムを簡単に作成できる時代になると考えます。
ITシステム部門では、様々なことをデジタルに置き換え効率化を目指していますが、現場に精通した事業部門が、自らの業務を自らの手でデジタル化に向けチャレンジできる体制にしたいと考えています。
業務効率化の旗振り役として、変化することを恐れずに取り組んでいきたいです。

MY MEMORABILIA仕事に欠かせない
アイテムは?

定期入れ

モバイルノートパソコン

ITシステムの担当者として、私の業務を支える最も重要なツールの一つは間違いなくパソコンです。
パソコンを使って、日々の業務をスムーズに進め、メンバーとのコミュニケーションを取り、各種データを効率的に管理し、システムの監視を行っています。
多岐にわたるタスクを一元的に行い、効率的な業務遂行のための不可欠なツールであり、業務を円滑に進めるための重要な存在です。

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