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INTERVIEW #01

生産設備担当 2016年入社

KONDOYOSHINORI 近藤 良紀

設備面からエスビー食品を支える
縁の下の力持ち。

入社のきっかけ

カレー好きが高じてエスビー社員へ。

カレー好きが高じてエスビー社員へ。

きっかけは、食品が一番身近な存在だったことです。私自身カレーが大好きで、カレーを製造するメーカーに就職したいと考えていました。
そして自分のやりたい仕事ができる会社という軸で企業研究をする中で、エスビー食品はライン設計だけでなく、建屋も造れるという点に魅力を感じ入社をしました。

業務について

量産体制には機械と建屋も必要。設計して施工管理まで行っています。

量産体制には機械と建屋も必要。
設計して施工管理まで行っています。

商品を量産するためには、機械だけでなく建屋も必要なんです。機械と建屋の両方を設計して施工管理まで行うのがメインの仕事です。業務の担当は工場ごとではなく、商品のジャンルごとに分類しています。
詳しくお話すると、同じ工場にある設備でも「カレーを作る設備」と「わさびを加工する設備」は機械の構成が全く違うんです。だから、カレーのライン整備を担当している人は、違う工場であっても同じような設備を扱えるんですね。各担当ごと、メインの商品ジャンルを担当しながら、違う商品も扱って覚えていくことで、徐々にステップアップしていっています。

仕事のやりがいについて

自分が手掛けたラインが稼働していると実感した時。

自分が手掛けたラインが
稼働していると実感した時。

大きな達成感を感じるのは、「自分の作ったラインが順調に稼働している」のを見た時ですね。更に、そのラインで作った商品を店頭で見ると「あぁ、これ自分の作ったラインで生産しているんだよね」と感慨深い気持ちになります。こういう時、一番やりがいや達成感を感じます。

おいしいものを届けるために
技術者が思っていること。

近藤さんから見たエスビー食品とは

カレー好きが高じてエスビー社員へ

おいしいものを食べる幸せを
みんなに届けたいと願っていること。

食で幸せを感じることって多いと思うんです。
当社の企業理念で「食卓に、自然としあわせを。」というものがありまして、その「しあわせ」を工場の生産者目線で紐解くと、「おいしいものを食べてみんなに幸せになってほしい」という想いが詰まっています。
やはり、「みんなでおいしいものを食べて、笑顔になって、幸せになっていこうよ」ということを目指している人が多いのが当社ならではと思います。

エスビー食品をどのような会社にしていきたいか

量産体制には機械と建屋も必要。設計して施工管理まで行っています。

AIなど新技術で製造コストを下げ、
win-winな状況を作っていきたい。

設備の立場から言うと、人力の作業を置き換えていきたいと思っています。
AIなどは日進月歩で成長していますよね。だから人が行う作業時間を短くして製造コストを下げることで、最終的にはお客様にお届けする価格を抑え、買っていただける商品を作り出していきたいです。更には当社としても原価が下がり、売り上げも上がっていくというようなwin-winな状況を作っていきたいと思っています。

MY ESSENTIAL仕事に欠かせないアイテム

メックス

コンベックスはずっと一緒に
過ごしてきた友人ですね。

コンベックスはいわゆる物差しです。要はメジャーになります。なぜ持ってきたのかと言うと、入社2年目の時に買って。そこから3年間、4年間使っているので、思い出の品かな、と思ったからです。
現場でいろいろ測ってきて、ずっと一緒にいる友達というような立場の物がこれかな、と思ってます。

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