1982年に公益社団法人全国学校栄養士協議会が、学校給食週間の前に子供たちに好まれていたカレーを全国の学校給食メニューとして提供を呼びかけたことにちなんでいます。カレーは、明治初めに洋食として日本に紹介され、子供から大人まで楽しめる美味しさから「日本の国民食」「学校給食の王様」と呼ばれるほどに普及しました。1923年、エスビー食品の創業者・山崎峯次郎は日本で初めてカレー粉の製造に成功しました。三十数種類のスパイスを絶妙な比率でブレンドし、焙煎、熟成などの創業時に確立した秘伝の製法をベースに製造し皆様のもとにお届けしています。いまや基本調味料として根付いたこの赤缶カレー粉が戦後の日本のカレー文化を支えてきました。
エスビー食品の歴史の詰まった赤缶カレー粉やいつものルウを使ったバリエーション豊かなカレー、スパイスから作る本格的なカレーを是非お試しください♪