環境への取組み

省資源・省エネルギー

生産・オフィス・物流のそれぞれの拠点で資源やエネルギーの効率的使用に努めています。

エネルギー使用量の削減

エスビー食品グループは、企業活動によるCO2排出量を削減するため、工場など各事業所の照明をLED化・人感センサー化するなどの対策を進めてきたほか、空調や冷凍・冷蔵機の計画的な更新を順次行い、省エネルギー化を進めています。2016年度は、老朽化設備のオーバーホールや更新により、エネルギー消費の削減に努めたほか、生産品目群の見直しや生産工場の再編を推し進めた結果、前年度比でCO2排出量が約20%(8,852t-CO2)削減でき、原単位ベースについてもエネルギー使用量、CO2排出量ともに約21%減少しました。


エネルギー使用量の内訳


CO2排出量の推移

物流における環境負荷低減

地球温暖化防止に向け、物流におけるCO2排出削減に取り組み、環境負荷の低いモーダルシフトの推進、輸配送車両の積載効率の向上などの取り組みを進めています。2016年度は、輸送トンキロ※1で2015年度比3.0%増に対して、CO2排出量は0.4%の削減になりました。幹線輸送におけるモーダルシフト率※2は、販売商品と販売エリアの構成の変化から海上輸送の構成比が相対的に高まったため、0.1%向上しました。ドライバー不足など物流を取り巻く環境は厳しさを増しますが、物流効率のさらなる向上と環境負荷低減に努めます。


CO2排出量と輸送トンキロの推移


幹線輸送におけるモーダルシフト率推移

※1 トンキロ:貨物輸送量を表す単位で、貨物重量(トン)に輸送距離(キロメートル)を乗じたものです。
※2 モーダルシフト率:輸送量に占める鉄道と船舶の割合です。


水使用量の削減

エスビー食品グループとして、生産品目群の整理や工場の再編を進め、2016年度も継続して製造工程の見直しや設備投資などを行ってきました。その結果、2016年度の水使用量は、前年度比で39%の削減ができました。


水使用量の推移