fork

蓮根もち かぶのみぞれあんかけ

knife

ほのかに甘く、やさしい味わいに、花椒のしびれる辛さと香りが印象的な一品。

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第422回 2019年10月28日放送


材料(4人分)
材料(4人分)
【蓮根もち】  
レンコン 300g
上新粉 10g
適量
花椒(パウダー) 小さじ1/2
サラダ油 適量
   
【かぶのみぞれあん】  
カブ 2個
出汁 500ml
しょうゆ 小さじ1/2
水溶き片栗粉 適量
(片栗粉:大さじ1 / 水:大さじ2)
   
花椒(ホール) 適量
   
三つ葉 適量
ぶぶあられ 適量
今週のシェフ

京橋もと
佐藤隼人 シェフ

下ごしらえしておくもの

【1】レンコンは皮を剥いておく。

【2】三つ葉は1cm幅にカットしておく。

作り方

1.

【蓮根もち】を作る。レンコンをすりおろし、ザルに移して、水けを軽くきる。

2.

ボウルに、1)のレンコン、上新粉、塩、花椒(パウダー)を入れ、ゴムベラでよく混ぜる。

爽やかな香りとしびれる辛みがある中国山椒の花椒。甘い蓮根もちのアクセントにする。

3.

約50gずつに分けて、丸く平らに成形し、180℃に熱したサラダ油で、キツネ色になるまで4~5分揚げ、油をきっておく。

4.

【カブのみぞれあん】を作る。カブの皮をむいてすりおろし、温めた出汁に入れて沸かす。

5.

沸いてきたらアクを取り、しょうゆで味を調え、水溶き片栗粉でとろみをつける。

6.

花椒のホールを包丁で刻む。

レンコンやカブの甘さに花椒の爽やかな香りをのせる。盛り付け直前に刻み、フレッシュな香りを楽しむ。

7.

【蓮根もち】と【カブのみぞれあん】を器に盛り、三つ葉、ぶぶあられ、6)の花椒をのせたら出来上がり。

今週のシェフ

京橋もと
佐藤隼人 シェフ

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