【蓮根もち】 | |
レンコン | 300g |
上新粉 | 10g |
塩 | 適量 |
花椒(パウダー) | 小さじ1/2 |
サラダ油 | 適量 |
【かぶのみぞれあん】 | |
カブ | 2個 |
出汁 | 500ml |
しょうゆ | 小さじ1/2 |
水溶き片栗粉 | 適量 (片栗粉:大さじ1 / 水:大さじ2) |
花椒(ホール) | 適量 |
三つ葉 | 適量 |
ぶぶあられ | 適量 |
京橋もと
佐藤隼人 シェフ
【1】レンコンは皮を剥いておく。
【2】三つ葉は1cm幅にカットしておく。
1.
【蓮根もち】を作る。レンコンをすりおろし、ザルに移して、水けを軽くきる。
2.
ボウルに、1)のレンコン、上新粉、塩、花椒(パウダー)を入れ、ゴムベラでよく混ぜる。
爽やかな香りとしびれる辛みがある中国山椒の花椒。甘い蓮根もちのアクセントにする。
3.
約50gずつに分けて、丸く平らに成形し、180℃に熱したサラダ油で、キツネ色になるまで4~5分揚げ、油をきっておく。
4.
【カブのみぞれあん】を作る。カブの皮をむいてすりおろし、温めた出汁に入れて沸かす。
5.
沸いてきたらアクを取り、しょうゆで味を調え、水溶き片栗粉でとろみをつける。
6.
花椒のホールを包丁で刻む。
レンコンやカブの甘さに花椒の爽やかな香りをのせる。盛り付け直前に刻み、フレッシュな香りを楽しむ。
7.
【蓮根もち】と【カブのみぞれあん】を器に盛り、三つ葉、ぶぶあられ、6)の花椒をのせたら出来上がり。
京橋もと
佐藤隼人 シェフ