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花椒(ホァジョー)/Chinese pepper

中国料理に使われる、山椒の仲間

科名
ミカン科
原産地
中国
利用部位
果皮
別名
チャイニーズペッパー、中国山椒、セシュアンペッパー、ホワジャオ、カショウ

特徴

こんなスパイス&ハーブです。

さわやかな香りと舌がしびれるような刺激的な辛みが特徴です。中国で、「麻」(マー)は山椒(特に花椒)のしびれるような辛さを指す言葉として使われ、代表的な例として、花椒が辛みづけに使われる「麻婆豆腐」があります。山椒とは近縁種で、同じのものとして扱われることもあります。

語源、別名

一つの果柄に2〜3粒の実がなり、熟してくると赤みがかった果皮がはじけて花のように見えることから、「花椒」と呼ばれるようになったと言われています。

用途

適した料理

炒め物や麻婆豆腐など

中国・四川料理には欠かせないスパイスで、炒め物や麻婆豆腐などに使われ、特徴的な辛みと香りをつけます。 中国の代表的なミックススパイス・五香粉やシーズニングスパイス・花椒塩の原料にも欠かせません。

エピソード

権力の象徴として

古代中国(前漢の時代)では、妃が使っていた部屋は「椒房」と呼ばれていました。それは部屋の壁土に花椒の実を塗り込み、その香りを漂わせていたためです(山椒を使っていたという説もあります)。当時、花椒は権力の象徴として使われていました。

花椒(ホァジョー)を使ったレシピ

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