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オレガノたっぷり 鶏肉とポテトのレモン焼き

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オレガノたっぷり 鶏肉とポテトのレモン焼き

ギリシャ料理に欠かせないスパイスのオレガノとレモンの酸味が好相性。柔らかく焼き上げた鶏肉はおもてなし料理にぴったり。

第513回 2021年7月26日放送

作り方を動画でみる

今週のシェフ

フィリ
松下邦子 オーナーシェフ


材料(2人分)
骨付き鶏もも肉 2本
岩塩 適量
   
ジャガイモ 3個
   
【マリネ液】  
レモン 1個
ニンニク 1片
岩塩 小さじ1/2
ブラックペッパー(パウダー) 適量
EXバージンオリーブオイル 大さじ3
オレガノ 小さじ1
   
25ml
   
レモン(飾り用) 適量
イタリアンパセリ(フレッシュ) 適量
オレガノ 適量
下ごしらえしておくもの

・マリネ液用のレモンは、半分に切っておく。
・ニンニクは、みじん切りにしておく。
・飾り用のレモンは、くし形切りにしておく。

作り方

1.

骨付き鶏もも肉に岩塩をふり、よく揉みこんだら、約30分置いておく。

2.

ジャガイモは、皮付きのまま、大きめのくし形切りする。

3.

【マリネ液】を作る。ボウルの上で、レモンをフォークで絞る。そこへ、ニンニク、岩塩、ブラックペッパー、EXバージンオリーブオイル、オレガノを加え、よく混ぜたら、【マリネ液】は出来上がり。

オレガノ・レモン・オリーブオイルは、ギリシャ料理に欠かせない組み合わせ。

4.

骨付き鶏もも肉をバットに並べ、【マリネ液】をよく揉みこむ。

5.

余った【マリネ液】に、ジャガイモを入れて絡ませたら、鶏もも肉の隙間に並べる。残った【マリネ液】と水を回しかけたら、バットをホイルでしっかり包む。

6.

200度に熱したオーブンで、約40分蒸し焼きにする。

ホイルで包み、蒸し焼きにすると、ふっくらジューシーに仕上がる。

7.

時間になったらホイルを外し、さらに約20分、200度のオーブンで焼く。

8.

焼き上がったら、器に盛り付ける。レモンとイタリアンパセリを飾り、オレガノをふりかけたら出来上がり。
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