全国高校駅伝（都大路）も行われる、京都・宇治の「太陽が丘陸上競技場」で開催されます。
ここ最近は参加者も増加し、難コースでありながら好記録も望める、見応えのある大会の1つです。アップダウンのあるコースのため、先導の自転車担当者は、抜かれないよう緊張感を持ち毎レースに臨んでいます。

第1回大会から「希望が丘文化公園 陸上競技場」で開催されている本大会。全国中学駅伝大会の会場でもあります。
開催日は35回のうち、27回が11月3日「文化の日」となっています。
競技場外のコース設定は、ゲートを出てすぐ下り直線道路を折り返すコース、しかも5～6年生は直線距離約500ｍを2往復する選手泣かせのコースとなっています。

近畿圏最大の参加人数を誇る本大会は、大阪万博記念公園内にある「万博記念競技場」で開催されます。
募集開始から定員に達するまで、他の大会とは比べようもないほど早いのも特徴の一つ。大会前から戦いが始まっていることを感じさせてくれます。
アップダウンがある勝負所満載のコースとなっており、タイム以上にちびっ子たちの勝負が楽しみな大会です。

ちびっ子健康マラソン大会各カテゴリー（12カテゴリー）の歴代最高記録の内、4つが本大会で誕生しています。2年男子、3年男子・女子、4年男子の大会記録を更新すると、自動的にちびっ子健康マラソン大会記録を更新することになります！
会場の「紀三井寺公園陸上競技場」は改修工事も終わり、整備され走りやくすなりました。

全大会唯一、参加エリア制限のない本大会は、脚（？）に覚えのあるちびっ子たちが全国から集結します。
会場となっている「高砂市総合運動公園 陸上競技場」は、ちびっ子健康マラソン大会唯一のアンツーカー（赤褐色の土）となっており、好天時は問題ありませんが、雨天時には足を滑らせないよう注意が必要です。トラックの状態が悪化した場合のみ、サイドの芝生スタート、ゴールを設定するなど対策を講じ開催します。
外周は平坦で、比較的走りやすいコースとなっています。

「学生のためのオリンピック」とも呼ばれる、ユニバーシアード競技大会で1985年に使用された会場「神戸総合運動公園 ユニバー記念競技場」で本大会も開催。
2月初旬の開催が多く、寒さや強風、自然との戦いにも勝たなくてはならなく、アップダウンのもあり、高学年は長い直線を折り返すハードなコースとなっています。寒さ対策を行った上で、参加することをおススメします。