全国唯一のRUN＆WALK（※）が融合した本大会。
※小学生対象のRUN部門（ちびっ子健康マラソン大会）とファミリー対象のWALK部門（ファミリーウォークラリー）。

大会は近年、競技場の改修工事の都合により、栃木県佐野市で行われていましたが、大半は群馬県太田市で開催しており、少数精鋭で好記録が生まれています。
走路は平坦で日陰もあり、走りやすいコースとなっています。
9月下旬～10月初旬開催のため、参加の際には暑さ対策をお願いいたします。

すぐ近くには、国営ひたち海浜公園が隣接する広々とした「ひたちなか市総合運動公園陸上競技場」が会場となっており、走路は外周も平坦で走りやすいコースとなっています。

茨城県の他、近隣4県も参加可能なため、毎年各地の健脚自慢が集まり、熱戦を繰り広げています。2019年度の本大会において、ちびっ子健康マラソン大会累計完走者150万人目を達成しました。

新年度最初の大会といえばここ千葉大会。例年4月の第1日曜日に開催されています。
ちびっ子健康マラソン大会において、陸上競技場で初めて開催した大会でもあります。現在は「千葉県総合スポーツセンター陸上競技場」で行われています。
走路は多少のアップダウンを含むコースとなっています。

参加者も多く、開門の際は毎回長蛇の列になります。
また当日は、ドラッグストアチェーンを展開する主催企業ヤックスならではのイベントとして、簡単な検診（健康チェック）も行っており保護者の皆様からも好評価を得ているようです。

1都5県の健脚たちが夢の島に集う本大会。
累計完走者数は岩手、神奈川、大阪に次いで4番目で、2020年度終了時点で、5万人超えはこの4大会のみとなります。

走路は河川敷も走り、ところどころコース幅が狭く、抜きどころの見極めが重要となります。
毎年熱戦が繰り広げられ、好タイムも続出しています。2019年度には、5年女子の歴代記録が更新されました。

本大会の会場は第1回大会から、箱根駅伝の平塚中継所でも有名な町、神奈川県平塚市にある「レモンガススタジアム平塚（平塚市総合公園平塚競技場）」で開催されています。
開催日は第13回大会（1999年度）の1回を除き、毎年11月23日（祝）に行われています。

大会エントリー数は全国の中で断トツの1位。3年男子の応募数が500名超えた年もありました。

本大会は世界遺産・富士山を望める会場「ＪＩＴリサイクルインクスタジアム（山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場）」で行われ、例年、朝の寒さが厳しい12月初旬に毎年開催されますが、選手にとっては走りやすい気候で、走路もほぼ平坦なコースとなっています。

毎年、大会前日に競技場の4隅をお酒で清め、大会に参加してくれるちびっ子たちの安全を祈願しています。

本大会会場の「デンカビッグスワンスタジアム（新潟スタジアム）」は『ビッグスワンスタジアム』の愛称で親しまれており、競技場横の鳥屋野潟には、毎年およそ3000羽ものハクチョウたちが越冬のためにやってくるそうです。

2002年に開催されたFIFAワールドカップの会場となった競技場で開催されているちびっ子健康マラソン大会は、大分大会と本大会です。
走路は広く平坦で走りやすいコースとなっています。

新潟県新発田（しばた）市にある「五十公野（いじみの）公園陸上競技場」で開催されている本大会。
ちびっ子健康マラソン大会の会場では珍しく、トラックの色が鎮静作用の高い『青色』で特徴的な競技場となっています。そのため、選手はリラックスして大会に臨めるそうです。

走路はほぼ平坦なコースで、例年の開催時期となる9月から10月上旬頃は、公園内にはトンボが多く飛び回り、ちびっ子たちの走りを眺めています。

松本空港に隣接している「松本平広域公園陸上競技場（信州スカイパーク）」で開催している本大会は、気温上昇も見込まれる6月に開催のため、毎年熱中症対策に気を配りながら大会運営に臨んでいます。
走路は平坦で飛行機の離着陸を横目に走ることができます。

本大会の歴代10傑リストには、全国高等学校駅伝大会（都大路）出場を果たしている強豪校のOB・OGの名前が数多く掲載されています。