「四ツ池公園 陸上競技場」をメイングラウンドとして開催されている本大会は、ちびっ子健康マラソン大会各カテゴリー（12カテゴリー）の歴代最高記録の内、4つが誕生しています。そのうち3つ（1年、2年、4年女子）は、1人の方がタイトルを保持しています。

1～4年生は比較的平坦なコース設定となります。5～6年生は急なアップダウンと折り返しが多数ある、難コースとなっています。

「庄内緑地公園」「パロマ瑞穂スタジアム」「モリコロパーク」と会場変更して、2022年度からは自然に囲まれ広大な敷地が広がる「あいちの健康の森公園」に会場を移し開催しています。

自然あふれる公園内を走るため、アップダウンが気にならないくらい気持ちよく駆け抜けられるコースとなっております。

本大会会場の「松阪市中部台運動公園」は競技場ではなく、公園内芝生広場が発着となるコース設定で、走路はちびっ子健康マラソン大会史上3本の指に入るほどの厳しいアップダウンがある難コースとなっています。

2013年度まで参加エリア制限がなかったこと、また年度末に開催されていたため、既に全国各地の大会で入賞している実力者が集い、実力を試す大会としてスタッフの間で話題になっていました。

本大会は、陸上競技の全国高校総合体育大会（インターハイ）・国民体育大会（石川国体）・日本陸上競技選手権大会などが開催された競技場「石川県西部緑地公園陸上競技場」で毎年5月上旬に開催しています。

気候も良く走路は平坦で、走りやすいコース設定となっています。

近年は、「県民公園 太閤山ランド」内にある多目的広場発着コースで開催されていましたが、第30回大会（2019年度）を機に、2000年度国民体育大会のメイン会場になった競技場「富山県総合運動公園 陸上競技場」に変更となりました。

走路は外周の歩道も広く、平坦で走りやすいコースとなっています。