味の変化がないので単調になりやすく飽きてしまうことや、
油っぽさを気にする人が非常に多かった。
調査に協力いただいた100名に、「S&Bきざみわさび」を配布。
タレの合間にわさびをはさむ食べ方
「タレ・タレ・わさび」のスタイルで家焼肉を実施していただきました。
タレの合間にわさびをはさむことで味の変化を楽しめ、
舌のリフレッシュもできるためさっぱり食べられると感じる人が多かった。
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わさびが入ることで、さっぱりとして
次のお肉が美味しく感じられた。20代 | 女性
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味にアクセントが出るので、食が進む。
胃がもたれにくくて良い。30代 | 男性
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味に変化が出てとても楽しめた。わさびだけをつけるのは味が足りないかな?と思っていたが、肉の味をしっかり味わうことができた。
40代 | 男性
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刻みわさびの食感もよく、さっぱりと
するので飽きずに食べることができた。50代 | 女性
「味香り戦略研究所」で
2つの相性を科学的に分析!
焼肉(牛・豚・鶏)に及ぼすわさびの効果を他の調味料と比較して調査。
「タレ・タレ・わさび」の味・香りにおけるメリットを具体的に抽出しました。
先味:口に入れた瞬間の味覚。
後味:飲み込んだ後に広がる味覚。わさびと合わせて食べることで、複雑味の先味・後味が大きく増加しており、
ほかの調味料にはない効果を発揮。
後味:飲み込んだ後に広がる味覚。わさびと合わせて食べることで、複雑味の先味・後味が大きく増加しており、
ほかの調味料にはない効果を発揮。
わさびと合わせて食べることで素材の旨味はそのままに、インパクトのある
旨味になる。さらに、タレとは異なる風味(味+におい)を形成。
旨味になる。さらに、タレとは異なる風味(味+におい)を形成。
わさびと合わせて食べることで複雑味と旨味が持続し、
味の厚みが増し余韻が楽しめる。
味の厚みが増し余韻が楽しめる。
※1.0の数値差が濃度差約20%(大多数の人間が異なる味わいと感じる濃度差)を示す。味覚の鋭い方は0.5程度(約10%)でも認識可能である。
後味においてはその限りではない。
タレ・タレ・わさびの
紹介動画
味香り戦略研究所とは
食品の「味」を数値化する手法を用いて「味」をわかりやすく表現する機関。
「おいしさ」の重要な構成要素となる基本的な味覚(旨味、苦味、塩味、酸味、甘味、渋味)を数値化し、
客観的に表現することが可能な世界初の味覚センサーを有する。