運動するカラダへ。
どんなときにも、
ジブンに負けない
カラダと
気持ちを育てる。
そんなレシピと食の提案です。
❶ ご飯!が大切です。
炭水化物は、運動に大切なエネルギー源です。中でもご飯は、運動時に失われる水分をたっぷりと含んでいるので、オススメです。ご飯を食べる量が少ないと、エネルギー不足になって力を出しきれません。
❷ 3〜4時間前。
消化を考えると、試合の3~4時間前には食事を摂ることがベストだと思われます。消化しきれずに胃に残っている状態で競技にのぞむと、気持ち悪くなったりするケースもあります。食事を摂る時間もしっかりと計算し、ベストな力を出しましょう。
❸ 試合が終わったカラダは、成長したがっています。
運動した後、筋肉が疲労していますが、同時に、成長するホルモンが出ていますので、炭水化物に加え、筋肉をつくるタンパク質を、ぜひ摂ってください。肉や魚のタンパク質は、筋肉の回復と成長につながります。そしてよく噛むこと。唾液には消化酵素のアミラーゼが含まれていて、胃の消化を助けてくれます。