匠のおしながき シーズニング

笠原将弘 監修
  • 匠のおしながき もやしの梅和えディル仕立て
  • 匠のおしながき きのこの薫りバジル和え
  • 匠のおしながき なすの香ばしクミン味噌
  • 匠のおしながき キャベツの特製マスタード和え
  • 匠のおしながき 豚しゃぶの香味わさびだれ
  • 匠のおしながき きゅうりの花椒味噌和え
  • 匠のおしながき ほうれん草の生姜ごま和え
  • 匠のおしながき ブロッコリーの黒胡椒醤油
  • 匠のおしながき 鶏の柚子こしょう焼き
  • 匠のおしながき 鶏つくねカレー仕立て

匠のおしながきシーズニングとは

日本料理の人気店、
「賛否両論」店主 笠原将弘監修。
一流料理人の技と遊び心が光る、
「和」と「スパイス&ハーブ」を掛け合わせた
メニュー用シーズニングです。

プロフィール

日本料理「賛否両論」店主 笠原将弘 (かさはら まさひろ)
日本料理「賛否両論」店主 笠原将弘 (かさはら まさひろ)
1972年 東京都生まれ。
焼鳥店を営む両親の背中を見て育ち、高校卒業後、新宿の有名日本料理屋で9年間修業後、実家の焼鳥店を継ぐ。
店の30周年を機に一旦店を閉め、2004年、恵比寿に自身の店「賛否両論」を開店。
独創的な感性で作り上げる料理が評判を呼び、たちまち予約の取れない人気店となる。
2013年名古屋に「賛否両論名古屋」を開店。
和食給食応援団東日本代表として、小学校での授業などを通し、こども達への食育、和食推進活動にも力を注いでいる。
基本的な家庭料理から専門料理まで、和食の魅力を伝える著書も多数。

ウェブ動画

賛否両論 笠原流 匠のおしながき シーズニングでもう一品!

日本料理店「賛否両論」の店主・笠原将弘さんが、
「匠のおしながきシーズニング」のレシピや
商品の魅力をご紹介!

  • もやしの梅和え ディル仕⽴て篇 もやしの梅和え ディル仕⽴て篇
  • きのこの薫り バジル和え篇 きのこの薫り バジル和え篇
  • 豚しゃぶの⾹味 わさびだれ篇 豚しゃぶの⾹味 わさびだれ篇

笠原将弘のこだわりポイント!

笠原流「料理の方程式」で遊び心が光る和の味わいに。

『賛否両論』では、高級食材に頼りません。
ごく普通の食材に遊び心を加えて、ひと捻り。
それが笠原流。

今回のシリーズで使う食材も、
家庭の味方としてお馴染みのものばかり。
お店で好評の味や笠原家の食卓の味も採り入れながら、
スパイスやハーブで遊び心のある味わいに仕上げました。

和食のおいしさを、もっと手軽に。笠原流の「もう一品」を、毎日の食卓に。

食材の味や食感を最大限に活かすために。
加熱時間や調味料のベストなバランスを追求。
「時短調理でも、しっかりと和食のおいしさを感じられるように」という想いを込めて商品開発に取り組みました。

食材を変えたり、焼きそばや炒めものに使ったり、
アイデア次第でいろいろなアレンジも楽しめます。
おかずに、おつまみに、お弁当に。
基本レシピ以外にも自由に遊んでみてください。

匠のおしながき 商品紹介

もやしの梅和えディル仕立て

もやしの梅和えディル仕立て

材料(2人前)

  • もやし・・・・1袋(200g)
  • サラダ油・・・小さじ1
  • 本品・・・・・1袋(8g)

作り方

  • 水洗いしたもやしを耐熱皿に入れ、ふんわりとラップをして電子レンジで加熱します。(目安:600W 3分)
    加熱後、耐熱皿が熱くなっているためご注意ください。
  • 油に本品を入れてよく混ぜます。
  • ②に水けをよくきった①を加え、よく和えます。

ディルの優しい香りは和食に絶対に合う!という長年の思いから生まれた一品です。

きのこの薫りバジル和え

きのこの薫りバジル和え

材料(2人前)

  • しめじ(手でほぐす) ・・・100g
  • サラダ油・・・・・・・・小さじ1
  • 本品・・・・・・・・・・1袋(8g)

作り方

  • しめじはふんわりとラップをして電子レンジで加熱します。(目安:600W 2分)
    加熱後、耐熱皿が熱くなっているためご注意ください。
  • ①に油、本品を加え、よく和えます。
    えのきだけ、しいたけなど他のきのこでもおいしく召し上がれます。

大葉のかわりにバジルを使って、醤油ベースの爽やかな味わいに仕立てました。

なすの香ばしクミン味噌

なすの香ばしクミン味噌

材料(2人前)

  • なす・・・・・2本(140g)
  • サラダ油・・・大さじ1と1/2
  • 本品・・・・・1袋(6.7g)

作り方

  • なすはヘタをおとし、乱切りにします。
  • 耐熱皿に①を重ならないように並べて油をからめ、ふんわりとラップをして電子レンジでしんなりするまで加熱します。(目安:600W 5分)
    加熱後、耐熱皿が熱くなっているためご注意ください。
    冷凍の揚げなすを使う場合は冷凍品の表示に従って電子レンジで温めてください。 (冷凍の揚げなすを使う場合、サラダ油は不要です)
  • ②に本品を加え、よく和えます。

「クミン×和食」は、ずっと実現したかったアイデア。カレーの隠し味にも使えます。

キャベツの特製マスタード和え

キャベツの特製マスタード和え

材料(2人前)

  • キャベツ(ひと口大) ・・・1/8玉(100g)
  • ・・・・・・・・・・・小さじ2
  • サラダ油・・・・・・・・小さじ1
  • 本品・・・・・・・・・・1袋(7.4g)

作り方

  • キャベツはふんわりとラップをして電子レンジで加熱します。(目安:600W 1分30秒)
    加熱後、耐熱皿が熱くなっているためご注意ください。
  • 本品を水小さじ2で溶いてから、油を入れて混ぜます。
    ※必ず先に水で溶いてください。
  • ①の粗熱が取れたら②に加え、よく和えます。

「賛否両論」で好評のメニューをアレンジ。冬場は白菜を使っても美味しく作れます。

豚しゃぶの香味わさびだれ

豚しゃぶの香味わさびだれ

材料(2人前)

  • 豚バラ肉(しゃぶしゃぶ用) ・・・120g
  • ・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
  • サラダ油・・・・・・・・・・・小さじ1
  • 本品・・・・・・・・・・・・・1袋(6.2g)

作り方

  • 豚肉をゆでて、冷まします。
    (※水けをよくきってください。)
  • 本品を水大さじ1で溶いてから、油を入れて混ぜます。
    ※必ず先に水で溶いてください。
  • ②に①を加え、よく和えます。

ニンニクとワサビの組み合わせは、笠原家の食卓でもお馴染みのレシピです。

きゅうりの花椒味噌和え

きゅうりの花椒味噌和え

材料(2人前)

  • きゅうり・・・1本(100g)
  • サラダ油・・・小さじ1
  • 本品・・・・・1袋(7g)

作り方

  • きゅうりのヘタをおとし、たたいたあと食べやすい大きさにちぎります。
  • 油に本品を入れてよく混ぜます。
  • ②に①を加え、味がなじむように和えます。

味噌のコクと昆布の深い旨みに、花椒の爽やかな香りとしびれがやみつきになります。

ほうれん草の生姜ごま和え

ほうれん草の生姜ごま和え

材料(2人前)

  • ほうれん草・・・1/2束(100g)
  • 本品・・・・・・1袋(8g)

作り方

  • ほうれん草をゆで(目安:1分)、水けをしっかりときり、ひと口大に切ります。
    冷凍品の場合は、冷凍品の表示に従って加熱解凍してください。
  • ①をボウルに入れて本品を加え、味がなじむようによく和えます。

香ばしいごまに、かつおだしの旨みと生姜醤油のキレ。家庭的なごま和えとは一線を画す一品です。

ブロッコリーの黒胡椒醤油

ブロッコリーの黒胡椒醤油

材料(2人前)

  • ブロッコリー(ひと口大)・・・150g(約1株分)
  • サラダ油・・・・・・・・・・・大さじ1
  • 本品・・・・・・・・・・・・・1袋(5.8g)

作り方

  • ブロッコリーはふんわりとラップをして電子レンジで加熱します。(目安:600W 3分)
    加熱後、耐熱皿が熱くなっているためご注意ください。
    冷凍品の場合は、冷凍品の表示に従って加熱解凍してください。
  • 油に本品を入れて、よく混ぜます。
  • ②に①を加え、よく和えます。

醤油とかつおだしをベースに、オニオンの旨みと、粗びき黒胡椒のパンチを効かせました。

鶏の柚子こしょう焼き

鶏の柚子こしょう焼き

材料(2人前)

  • 鶏もも肉(ひと口大)・・・1枚(250g)
  • 本品・・・・・・・・・・・1袋(5g)

作り方

  • 鶏もも肉に本品をまぶします。
  • アルミホイルを2重にし、肉汁がこぼれ出ないように四隅を軽く絞り、①の肉を重ならないように並べます。
  • オーブントースターで焼きます。(目安:1000W 10分)
    ※焦げる場合は、肉の上にアルミホイルをのせてください。
    フライパンで作る場合は、①の後、油大さじ1/2で火が通るまで焼きます。
    肉に約30分まぶしておきますとより一層おいしくなります。
    オーブンでもおいしくできます。(目安:250℃ 10分)

柚子の香り、青唐辛子の辛みにローズマリーの華やかさを隠し味に加えた爽やかで香り高い味わいです。

鶏つくねカレー仕立て

鶏つくねカレー仕立て

材料(2人前)

  • 鶏ひき肉・・・・・・・・・・200g
  • ・・・・・・・・・・・・・大さじ1
  • サラダ油(作り方①用)・・・小さじ1
  • サラダ油(作り方③用)・・・小さじ1
  • 本品・・・・・・・・・・・・1袋(10g)

作り方

  • ひき肉、水大さじ1、油小さじ1、本品を入れてよく混ぜます。
  • 4等分にして形を整えます。
  • 油小さじ1を熱し、強火で両面に焼き目をつけた後、ふたをして弱火で火が通るまで焼きます。(目安:5分)

芳醇なカレーの香りに、トマトや玉ねぎの甘みとバターのコクを効かせました。ジューシーで旨みがたっぷり感じられます。