ちびっ子健康マラソン大会の思い出
イチ、ニ、イチ、ニの掛け声と共にスタートするのが印象的でした。気持ちが高ぶりながら緊張感のある、あのスタートの雰囲気は今でも覚えています。
INTERVIEW 01
(ミズノ所属)
陸上競技短距離選手
静岡県の西部地区に住んでいたこともあり、
大会レベルも高いため、出場したいと思っていました。
当時、1番思い入れがある大会でした。
イチ、ニ、イチ、ニの掛け声と共にスタートするのが印象的でした。気持ちが高ぶりながら緊張感のある、あのスタートの雰囲気は今でも覚えています。
目の前を走る選手を1人でも多く追い抜く気持ちの大切さを学びました。
また、レース自体も雰囲気がとても良く、楽しくスタートをすることが出来たので、そこで走る楽しさを感じました。
前を走る選手を1人でも多く追い抜く気持ちで頑張ってください。
疲れた時は、笑顔で駆け抜けてください!
今、新型コロナウイルスの影響で元気をなくしている人が多いかもしれません。
でも、世界には石けんで手を洗えない子供たち、学校に行けない子供たちがたくさんいます。自分より大変な状況の人がいることを思い、前向きな気持ちを持つことが大切です。僕もそんな思いで頑張って来ることが出来たので、一緒に乗り越えていきましょう!
特に、“良いところは何か”に目を向けています。
練習する日は毎日走る姿を撮影し、感覚とすり合わせています。
チームスポーツをやってみたいです。
走り込みは元気よく走れる喜びを感じられますし、スタート練習は技術の細かさにやりがいを感じます。
お茶が好きなので家ではよく煎茶を飲みます。外に行く時は、東京主要庭園の年間パスポートを持っているので、庭園の散歩をします。その他にも音楽が好きで、家にピアノとウクレレとカリンバがあります。
今、とても大変な時期なので、自分が出来ることでみなさんの活力になりたいです。
オリンピックが開催された時には、金メダルを目指します!
・2016年 リオデジャネイロオリンピック(ブラジル)男子4×100mリレー 銀メダル
・2017年 第16回世界陸上競技選手権大会(イギリス・ロンドン)男子4×100mリレー 銅メダル
【静岡】遠鉄ストア(静岡県西部地区:当時)・S&B杯ちびっ子健康マラソン大会…小学3・4・6年生優勝
3年生/優勝ゴールテープを切る飯塚選手