バジル

乾燥方法別活用法

乾燥方法による香り・色などの特徴を知り、料理の各タイミングで上手に活用しましょう。

バジルシードの活用法

バジルシードは、水につけるとシードのまわりにゼリー状の膜ができて、プチプチとした食感とつるんとした喉越しが楽しめます。

ドライとフレッシュの代替利用について

同じレシピであれば、フレッシュハーブの使用量は、ドライの場合の3倍量が目安です。
水分が抜けたことでかさが減ったドライハーブは、フレッシュハーブの体積量に比べて1/3程度で充分なのです。

ただし、乾燥によって体積があまり変化しないハーブ(ローズマリーやタイムなど)は、ドライの場合とほぼ同量か、少し多いくらいの量にとどめるようにしましょう。

バジルを使ったレシピ動画