使うタイミングは?
スパイス&ハーブを使っておいしい料理を作るには、やはり使うタイミングが大切です。より効果的に使うのもそんなに難しいことではありません。基本はとっても簡単、タイミングは3つです。
3つのタイミングでスパイス&ハーブを使う例をそれぞれご紹介します。
下ごしらえ~調理前の段階で~
下ごしらえの段階では、主に素材の臭みをとったり、スパイス&ハーブの香り・辛み・色をしっかりつける目的で使用されます。
調理中~調理のはじめや途中で~
スパイス&ハーブが持つ香り・辛み・色などの個性を加えたり、しっかり引き出したりすることで、料理をおいしく仕上げていきます。
仕上げ~調理の最後や食卓で~
仕上げに使うことで、瞬時に香り・辛み・色などを加えていきます。また、スパイス&ハーブの彩り、形で料理を華やかに演出します。