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鯛とアサリ 枝豆のサルサベルデ

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鯛とアサリ 枝豆のサルサベルデ

「ハーブの日」に相応しい、緑鮮やかなイタリアンパセリとカルダモンの爽やかな香りがソースの旨みを引き立てる一皿。

第514回 2021年8月2日放送

作り方を動画でみる

今週のシェフ

アロセリア ラ パンサ
小林悟 料理長


材料(2人分)
適量
枝豆 50g
   
イタリアンパセリ(フレッシュ) 1/2パック(7.5g)
   
鯛(切り身) 2切れ(120g)
適量
オリーブオイル 適量
   
オリーブオイル 大さじ2
ニンニク 5g
タマネギ 50g
薄力粉 大さじ1
アサリ 12個
白ワイン 40ml
180ml
カルダモン(パウダー) 適量
   
適量
下ごしらえしておくもの

・ニンニクとタマネギは、みじん切りにしておく。
・アサリは、砂抜きをしておく。

作り方

1.

沸騰した湯(分量外)に塩を加え、枝豆を茹でる。火が入ったら、湯きりをして、サヤから豆を取り出す。

2.

イタリアンパセリをみじん切りにする。

3.

鯛の両面に塩をふり、オリーブオイルをひいたフライパンで皮目を焼き、取り出す。

皮目を焼くことで 生臭みが和らぎ、食欲を誘う芳ばしい香りも出てくる。

4.

フライパンの余分な油を拭き取り、オリーブオイルを足してニンニクを炒める。香りが出てきたら、タマネギを加え、弱火でじっくり炒める。

5.

タマネギが透き通ってきたら、薄力粉を加えてなじませ、アサリ、白ワイン、水を入れ、フタをする。

6.

アサリの口が開いたら、1)の枝豆、3)の鯛、カルダモン(パウダー)を加えて、なじませる。

カルダモンで爽快感が増し、より美味しくなる。

7.

そこへ、2)のイタリアンパセリを加え、塩で味を調え、器に盛り付けたら出来上がり。

イタリアンパセリのきれいな緑と風味を活かすため、軽く蒸す程度に。

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