アップル ストゥルーデル
オーストリア風のアップルパイ。シナモンとリンゴの相性は抜群!
春巻きの皮のパリパリ感と歯ごたえのあるリンゴで香りは勿論、食感も楽しめるスイーツ。
リンゴ | 2個 |
グラニュー糖 | 100g |
水 | 100ml |
レーズン | 20g |
グラニュー糖 | 大さじ1 |
シナモン(パウダー) | 小さじ1 |
春巻きの皮 | 12枚 |
バター(無塩) | 80g |
粉糖 | 適量 |
・バターは、レンジ等で溶かしておく。
1.
リンゴは皮をむき、1㎝角にカットする。鍋にグラニュー糖と水を入れ沸かし、皮と芯を加え、中火で約5分煮る。
皮と芯の良い香りをシロップに移す。
2.
時間になったら、皮と芯を取り出し、半量のリンゴとレーズンを入れ、約5分弱火で煮込み、ザルで濾す。
半量のリンゴをシロップで煮て、柔らかな食感に。
3.
別のボウルに、グラニュー糖とシナモンを入れて混ぜ合わせる。
シナモンは独特の甘い風味で、リンゴの美味しさを最大限引き出す。
4.
3)のボウルへ、残りのリンゴを加えなじませたら、2)のリンゴとレーズンを加え、さっと混ぜ合わせる。
フレッシュなリンゴと煮たリンゴ二つの味わいが楽しめるアップルパイに。
5.
春巻きの皮を並べ、溶かしバターを塗り、4)を包む。更に2枚の春巻きで包み、表面にバターを塗る。
春巻きの皮を三層にして、サクサク食感が楽しめるように。
6.
鉄板にオーブンシートを敷き、5)を並べ、190℃に熱したオーブンで約20分焼く。
7.
焼き上がったら、半分にカットし、粉糖をふりかけたら出来上がり。