放送は終了しました。ご視聴ありがとうございました。
秋鮭とキノコのリゾット 山葵バター風味
豊かな味わいの秋の食材にわさびの爽快感が食欲をそそる一品。
第425回 2019年11月18日放送
材料（4人分）
| 塩鮭 | 2切れ（150g） |
| 水 | 1L |
| 白ワイン ※料理酒でも代用可 |
500ml |
| EXバージンオリーブオイル | 適量 |
| タマネギ | 100g |
| 米 | 2合 |
| マイタケ | 1パック(100g) |
| バター | 50g |
| わさび | 1/2本(約20g) |
| 塩 | 適量 |
| イタリアンパセリ(フレッシュ) | 適量 |
今回のスパイス＆ハーブ
今週のシェフ
iCas storia
芝原 健太 シェフ
下ごしらえしておくもの
【1】タマネギはみじん切りしておく。
【2】マイタケはほぐしておく。
【3】イタリアンパセリはみじん切りしておく。
作り方
1.
塩鮭を耐熱皿に乗せてラップをかけ、500Wのレンジで約3分加熱する。
2.
鍋に水と白ワインを入れて火にかけ、一度沸騰させ、中火に保温しておく。
3.
フライパンに、EXバージンオリーブオイル、タマネギ、米を入れて火にかけ、オイルになじませる。
4.
米が温まってきたら、温めた2)を5～6回に分けて、少しずつ加えていく。
温かいスープを徐々に吸わせることで、米に絶妙な芯が残り、本場の味に近づく。
5.
スープが少なくなってきたら、マイタケと皮を外した塩鮭を加え、かき混ぜる。
程よい辛みと爽快感があるわさびを塩鮭とバターの濃厚な味に加えるとメリハリがでる。
6.
続けて、バターとわさびを加えてなじませ、味見をしてから塩で味を調える。
7.
器に盛り付け、イタリアンパセリを散らしたら出来上がり。
今回のスパイス＆ハーブ
今週のシェフ
iCas storia
芝原 健太 シェフ
