ラグビーワールドカップ２０１９日本大会の会場となったここ昭和電工ドーム大分で開催されている大分大会、晴天に恵まれ８３４名の元気なちびっ子たちが完走してくれました。

１年男子は川野くんが大分大会記録にあと６秒に迫る６分８秒の歴代３位のタイムで優勝。同女子は首藤さんが６分５９秒の記録で優勝。２年男子は昨年２位の越川くんが２位と１秒差の接戦を制し、６分３秒の記録で優勝しました。同女子はこちらも接戦の末、昨年優勝の野田さんが６分３３秒の記録で連覇を達成しました。

３年男子は伊藤くんが７分３２秒のタイムで連覇を果たしました。同女子は白石さんが８分８秒の記録で嬉しい初優勝を飾りました。４年男子は徳永くんが７分１４秒の好タイムで初のゴールテープを切りました。同女子は利光さんが２位と１分以上の大差で圧勝、２年連続の大会新記録を樹立する７分７秒の好タイムで、圧巻の４連覇を達成しました。

５年男子は生田くんが１１分４秒の記録で連覇を勝ち取ると、負けじと同女子、荒木さんも１１分３９秒の記録で連覇を達成しました。６年男子は昨年５位の星田くんが２位と同タイムの接戦の末先着、１０分３６秒のタイムで念願の初優勝を飾りました。同女子は酒井さんが１１分１１秒のタイムで見事に４連覇を果たし、大会の幕を閉じました。