２０１９年度もここ千葉からスタートしました。
桜が満開の中、絶好のコンディションで開催された今回、前回の過去最多完走者数を一気に４００名以上オーバーする、２７６８名の元気なちびっ子たちが完走してくれました。しかも好記録が続出しました。

開会式直後の１年男子は、鶴岡くんがこの時期としては破格の５分５５秒の快走を魅せ文句なしの千葉大会新記録で優勝。同女子は小林さんが千葉大会歴代５位となる６分４４秒のタイムで優勝。
２年男子は昨年２位の大原くんが千葉大会記録を４秒更新する５分４３秒の好走で優勝しました。同女子は昨年２位の河邊さんが６分２１秒の記録で優勝しました。

３年男子は篠原くんが７分３１秒のタイムで嬉しい初優勝を飾りました。同女子は三巻さんが千葉大会歴代３位となる７分５６秒のタイムでフィニッシュテープを切りました。
４年男子は後藤くんが千葉大会歴代２位となる７分８秒の好タイムで優勝しました。同女子は米本さんがこちらも千葉大会歴代２位となる７分２０秒の好走で初優勝＆初入賞を果たしました。

５年男子は昨年千葉大会記録を樹立した加瀬くんが、千葉大会記録にあと１秒に迫る１０分３７秒のタイムで走破！見事に連覇を達成しました。同女子は２年連続２位の椎名さんが３連覇を目指した加藤さんをおさえ１１分２４秒の記録で念願の初優勝を勝ち取りました。
６年男子は市川くんが１０分２９秒のタイムで嬉しい初ゴールテープを切りました。同女子は５連覇中の絶対的女王の加藤さんが危なげない走りを魅せ、４年連続で千葉大会記録更新して、１０分２７秒の好タイムで圧巻の６連覇を達成しました。