第３４回を迎えた今回は、ひなたでは初夏を思わせる日差しの中、１９１１名のちびっ子たちが完走しました。

１年男子は池くんが接戦を制して６分２０秒の記録で優勝。同女子も２位と同タイムの接戦をものにした窪田さんが６分４６秒の記録で優勝。
２年男子は横畠くんが５分５０秒のタイムで優勝しました。同女子は昨年に引き続き大和田さんが６分１５秒のタイムで連覇を達成しました。

３年男子は池くんが７分３８秒のタイムで３連覇を達成し、１年生の弟とアベックV達成。同女子は高知大会歴代４位となる７分５１秒のタイムで嵐さんが連覇を飾りました。
４年男子は永田くんがこちらも高知大会歴代４位となる７分１０秒の好走を魅せ連覇を果たしました。同女子は昨年３位の岡松さんが７分４６秒の記録でV奪還、自身３度目の優勝を勝ち取りました。

注目の５年男子は５連覇がかかる野口くんが期待通りの快走を魅せ高知大会歴代３位となる１０分４３秒で優勝。来年は高知大会の男子としては初となる（女子は２人達成）６連覇を目指します。同女子は間城さんが１１分３８秒の記録で見事に３連覇を達成しました。
６年男子は中西くんが１年生から５年間連続入賞、昨年は惜しくも２位、最後の大会で悲願の初優勝を勝ち取りました。同女子は、３年生の妹とともに嵐さんが高知大会歴代３位の１１分０４秒で連覇を果たし、自身３度目の栄冠に輝きました。