1984
第1回「S&B杯ちびっ子健康マラソン大会」を
高知で開催(2月)
競技距離は全学年共に、フルマラソン42.195kmの30分の1の約1.4kmに設定
1984年に産声をあげた「S&B杯ちびっ子健康マラソン大会」は、2024年で40周年を迎えました。
「おいしく食べる、よく運動する、それによって真の健康が得られる」というエスビー食品の「おいしさと健康」の理念に基づき、「21世紀を担う人づくり」をテーマに、スポーツを通じて心身ともに健康な子ども達を育成しようと全国各地で開催しています。
大会参加者からは、オリンピックや全国の駅伝大会など様々な競技で活躍するアスリートたちが巣立っています。
また、親子3世代に渡って出場している参加者もおり、この40年で完走者の累計が156万人を突破した、長きに渡って開催されているマラソン大会です。
1975年、「21世紀を担う人づくり」の先駆けとして、“エスビースポーツクラブ”の活動を開始。
1984年、日本を代表するマラソンランナーである瀬古利彦選手(エスビー食品 1980年入社)がロサンゼルスオリンピックに出場。全社を挙げて応援する企画「がんばれニッポンキャンペーン」が進められ、そのうちの一つとして「ちびっ子健康マラソン大会」の道筋が創られていきました。
今までの大会の歴史を
見てみましょう!
競技距離は全学年共に、フルマラソン42.195kmの30分の1の約1.4kmに設定
現在と同様の距離、1・2年生1,500m、
3・4年生2,000m、5・6年生3,000mへ