過去最多のエントリー数（１１８８名）となり、完走者数も９８４名と大台の１０００名が目前となった今大会、絶好のコンディションのもと好記録が続出しました。

１年男子は大本くんが鳥取大会記録にあと４秒に迫る６分３秒の歴代２位の好タイムで優勝。同女子は大谷さんが６分３６秒で優勝。２年男子は２位と同タイムながら守本くんが先着、５分４７秒は鳥取大会歴代５位のタイムです。同女子は白水さんが６分２７秒で連覇を達成。

３年男子は接戦を制したミカエル　ダニャチェウくんが鳥取大会歴代５位となる７分３８秒の好記録で初優勝。同女子は８分３秒で清水さんが見事３連覇を達成しました。４年男子は１、２年時に６位入賞経験のある谷くんがこちらも接戦を制し、７分２７秒の記録で初の栄冠に輝きました。今大会注目レースの一つの４年女子は過去３連覇を果たし、うち２回大会新記録で走破している岡崎さんに期待がかかりました。結果は見事４連覇を達成、タイムも７分１８秒と２年連続し鳥取大会記録を更新しました。

５年男子は３、４年時３位入賞の小林くんが鳥取大会新記録となる１０分２７秒で初優勝。同女子は浅田さんが１１分２４秒で４連覇を達成。６年男子は昨年２位の林原くんが鳥取大会新記録となる１０分３秒の快走でＶ奪還。もう一つの注目レース、６年女子は清水さんが鳥取大会記録にあと１秒に迫る１１分１９秒の好走で他を寄せつけず、完勝の６連覇を打ち立てました。