大会当日は残暑厳しく、最高気温３３度と猛暑の中での開催となりました。

１年男子は大関くんが６分０２秒と昨年度ランクトップ１０に入る好タイムで独走Ⅴ。２年男子は古橋くんが終始独走で５分４４秒の好タイムをマーク。同女子も堀越さんが後半差を広げ、６分１９秒の好タイムで圧勝。

３年男子は利根川くんが７分３４秒好タイムで優勝。２位の津久井くんも７分３８秒の好タイムでした。同女子は高橋さんが、２位以下を大きく引き離す独走で７分３４秒（昨年度ランキング３位相当）の快記録をマーク。４年男子は石川くんが７分７秒の好タイムで制しました。同女子は昨年３位の山田さんが急成長し７分２５秒の好タイムで独走Ⅴ。全国トップ１０に入る好タイムをマークしました。

５年男子は下山くんが１０分５７秒の好タイムで独走Ⅴ。同女子は小林さんが１１分２９秒の好タイムをマークし２連覇しました。６年男子は及川くんと金久保くんの一騎打ちとなり、ラストスパートで及川くんが突き放し２連覇。タイムも１０分４２秒の好タイムでした。金久保くんも１秒差の好タイムでした。

６年女子は８位でも１１分４９秒と空前のハイレベルとなりました。制したのは飯塚さんで、１０分５６秒の破格のタイムをマーク。２位橋屋さんが１１分０１秒、３位長南さんが１１分０９秒と好タイムで続きました。